子どもから知事への手紙
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更新日:2026年7月6日
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交通税はやめて
交通税はやめて(小学生(高学年))
交通税がとられるって聞きました。やめてほしいです。
お返事(へんじ)

お手紙ありがとうございます。
「交通税をやめてほしい」というあなたの意見を読ませていただきました。税金(ぜいきん)について関心(かんしん)を持ってもらいうれしく思います。
みなさんのまちの電車やバスなどは、乗る人が減(へ)っているために、走る本数も少なくなっています。本数が少なくなると、使いにくくなり、もっと使う人が減ってしまいます。鉄道会社やバス会社の努力(どりょく)だけでは、この問題を解決するのは難(むずか)しく、このままでは、まちから電車やバスがなくなってしまうかもしれません。
電車やバスがなくなると、自動車を運転できない人は、行きたいところに行くことがとても難しくなってしまいます。また、みんなが自動車で移動(いどう)することになるので、道路の渋滞(じゅうたい)がひどくなってしまいます。今、電車やバスを使っている人も、使っていない人も、みんなが困(こま)ってしまうのです。
そこで、滋賀県(しがけん)では、電車やバスなどを守り、便利(べんり)にするにはどうすればいいのか、そのために、みんなが少しずつお金を出し合う新しい税金(交通税)があったら、どのような暮(く)らしになるのか、みなさんと一緒(いっしょ)に話し合っています。例(たと)えば、習い事の送り迎(むか)えを親にお願(ねが)いしなくてもよくなったり、将来(しょうらい)あなたが遠くの学校に行きたくなった場合にも通いやすくなったりするかもしれません。
交通税を始めるかどうかは、まだ決まっていません。みんなが、行きたい時に、行きたいところに行くことができる社会にするためにはどうすればいいのか、また、そのためには新しい税金が必要(ひつよう)なのか、一緒(いっしょ)に考えていきましょう。また、気(き)づいたことがあればご意見をください。