はじめに
学校保健統計調査(基幹統計調査)は、幼児、児童および生徒の発育状態および健康状態を明らかにし、学校保健行政上の基礎資料を得るために毎年実施しているもので、発育状態調査と健康状態調査の二つの調査から成り立っています。
この報告書は、平成22年度に実施した「学校保健統計調査」の結果から、滋賀県平均値を中心に取りまとめたものです。
教育関係者をはじめとして、関係各方面で広く御活用いただければ幸いです。
この調査の実施にあたり、多大な御協力を賜りました調査実施校(園)ならびに関係各位に対しまして、厚くお礼申し上げますとともに、今後とも一層の御協力を賜りますようお願いします。
なお、この調査結果は、速報値であり、後日文部科学省から刊行される「平成22年度学校保健統計調査報告書」が確定値になります。
報告書目次はじめに(20KB)体格の県平均値(46KB)体格の全国平均値との比較(30KB)男女の体格差(30KB)30年前の昭和55年度(親の世代)の体格との比較(21KB)「平成4年度生まれの者」と「昭和37年度生まれの者」の年間発育量の比較(41KB)ローレル指数(22KB)肥満傾向児および痩身傾向児の出現率(17KB)主な疾病・異常の被患率等(41KB)(参考1)調査年度別年齢別平均身長・体重・座高の推移(滋賀県)(32KB)(参考2)健康状態調査結果(全国)(26KB)(参考3)健康状態調査結果(滋賀県)(32KB) |
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