令和5年1月25日、大津市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認されため、標記本部員会議を下記のとおり開催します。
令和5年1月25日(水)19:30から
滋賀県危機管理センター2階 災害対策本部室(大津市京町四丁目1番1号)
(1)高病原性鳥インフルエンザ疑い事例の確認について
(2)今後の対応について
(3)その他
本部長:三日月知事
副本部長:江島副知事
本部員:知事公室長、防災危機管理監、琵琶湖環境部長、健康医療福祉部長、農政水産部長
・我が国において、家きんの肉や卵を食べることにより、人が鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられています。(内閣府食品安全委員会「鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方」)
・現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
・特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
・今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。
高病原性鳥インフルエンザの防疫対策に関する経過は、次のページをご覧ください。