高病原性鳥インフルエンザの防疫措置状況について、次のとおりお知らせします。
※ 立入検査時の聞き取りにより飼養羽数を約4,000羽としていましたが、検査時の死亡鶏11羽を含め、確認された飼養羽数は3,582羽でした。
※ 以降、防疫作業従事者を交代し、引き続き、消毒、焼却等の作業を実施します。
・我が国において、家きんの肉や卵を食べることにより、人が鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられています。
・現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
・特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
・今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。
これまでの経緯は次のページをご覧ください。