今日は、滋賀県を本拠地に活動されている、東レアローズ女子バレーボール部の皆さんと、バスケットボールの滋賀レイクスターズの皆さんの訪問をお受けし、それぞれ、シーズン開幕に向けた意気込みや、新チームの仕上がりなどについてお聞かせいただきました。
東レアローズ女子バレーボール部は、昨シーズンあと一歩のところでVリーグ優勝を逃し、大変悔しい思いをしましたが、今年こそは優勝を勝ち取ってほしいと思います。
また、滋賀レイクスターズは、ルイス・ギル・ヘッドコーチが新たに就任され、新しくメンバーとして加わった選手も多く、大変フレッシュなチームだということです。
新型コロナウイルスの影響で、試合や練習等にもさまざまな制限があることと思いますが、両チームとも存分にご活躍いただき、一緒に滋賀県のスポーツを盛り上げていただけることを期待しています!
本日は、県議会9月定例会議の一般質問の4日目。
田中松太郎議員、佐口佳恵議員、竹村健議員、木沢成人議員、駒井千代議員、中沢啓子議員の6名から質問をお受けしました。
私からは、県政150周年に向けた取組、県立高校における端末環境整備、契約条例を契機とした契約の適正化、国際交流の推進、障害者スポーツ、低出生体重児の家族への支援、障害者教育などについてお答えいたしました。
本日は、9月定例会議の一般質問3日目。
松本利寛議員、柴田清行議員、海東英和議員、村上元庸議員、小川泰江議員、江畑弥八郎議員の6名が登壇されました。
私からは、農業・水産業基本計画と米価暴落対策についてや、新型コロナウイルス感染症、カワウ対策、過疎化対策などについて答弁させていただきました。
議会終了後、新型コロナウイルス感染症対策本部第48回本部員会議を開催。
政府において、本県を含む緊急事態宣言の解除が決定されたことを確認するとともに、解除後の10月1日以降の対策や次なる波に備えた医療体制等の整備について議論しました。
おかげ様をもちまして、宣言解除の局面を迎えることができました。ご協力いただいた県民や事業者の皆様に感謝いたしますと同時に、コロナとの付き合いも、まだしばらく続きますので、引き続き、しっかりと対応してまいりたいと思います。
本日は、県議会9月定例会議の一般質問の2日目。
成田政隆議員、大野和三郎議員、本田秀樹議員、奥村芳正議員、黄野瀬明子議員、加藤誠一議員、河井昭成議員の7名から質問をお受けしました。
私からは、持続可能な滋賀社会、行政改革と財政の健全化、新型コロナウイルス感染症への対応、事業者への支援、産業廃棄物処理、水素エネルギーの利活用などについてお答えいたしました。
本日は、庁内での執務の後、24日からはじまる県議会9月定例会議・一般質問の答弁協議を各部局と行う。
今回の一般質問では、4日間で26名の議員の皆様から、様々な行政分野の課題や今後の施策の方向性等についてご質問をいただきます。
より良い県政を目指し、議員の皆様と議論を深めていく大切な機会ですので、県執行部一同、気を引き締めて臨みたいと思います。
東近江市の「布引掩体壕」と平和祈念館を視察。
掩体とは、戦時中に飛行機などを避難させて隠したり、爆風から保護する目的で作られた施設で、八日市飛行場の南に位置する布引にはおよそ17の掩体が連なって残されています。間近で見るとその大きさをより感じることができました。
平和祈念館は、現在、新型コロナウイルスの影響で休館中ですが、企画展示「フィリピンの戦場I-ルソン島編-」を中心に、館内を視察しました。戦争を体験した県民の方々の証言をもとに、戦時中の様子が丁寧に解説されています。戦争の悲惨さが真に迫って伝わり、平和への思いを改めて強くしました。
続いて、東近江市の「脇坂農場」を視察。
水稲を中心に、小麦や大豆、野菜等の生産に取り組まれており、自ら改良された農業機械や農薬散布用のドローン、少量の土で育つナスなど、技術を活用して効率的に栽培するための工夫を見せていただきました。スマート農業の推進に向けて、参考にしてまいりたいと思います。
道端や田んぼで、彼岸花が鮮やかな赤い花を咲かせています。今年は涼しい日が続いたからか、例年より開花が早いですね。
本日は、9月定例会議の代表質問日。
午前中は自由民主党滋賀県議団の桑野仁議員から、午後からはチームしが県議団の山本正議員から、新型コロナウイルス感染症への対応や事業者支援、子ども施策、農業振興など、幅広くご質問をいただきました。
引き続き、議員の皆様と議論しながら取組を進めてまいりたいと思います。
午前中は、新型コロナウイルス感染症対応について、庁内で協議。
感染者数の推移やワクチン接種の状況等を共有し、緊急事態宣言が解除された場合の対応等についても協議しました。
午後からは、答弁協議。
明日の県議会本会議で各会派からの代表質問にしっかりとお答えできるよう、各部局と答弁内容の協議を行いました。
朝夕は涼しくなり、少しずつですが秋の気配を感じます。
本日は終日、公館にて執務。
新型コロナについては、ご協力いただいている県民・事業者の皆様のおかげ様で、新規陽性者や療養されている方々の数も下降傾向にあり、一定、ピークは乗り越えられたものと考えています。
一方で、緊急事態宣言が9月30日まで発令されますので、確実に解除されるようしっかりと感染の拡大を抑え込むとともに、宣言解除後の段階的な措置の緩和に向けた準備を進めてまいりたいと思います。
本日は午後から、全国知事会第1回国民運動本部会合にオンラインで出席。
この本部は、政府や経済団体等との連携を図り、政策の立案や提言を行う組織として創設され、今回の会合では、自由民主党総裁選挙立候補者に対する提言等について協議しました。
次世代育成支援対策プロジェクトチームのリーダーを担う本県からは、少子化対策やチルドレン・ファーストの実現に向けた「子ども庁」の創設、医療費助成など、子どもや若者が健全に育ち、将来に希望を持てる切れ目のない支援を行うことの必要性について申し上げました。
本日は、午前中全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部に出席。
全国各地で医療提供体制のひっ迫が続く中、緊急事態宣言等が延長されたことを受け、国への緊急提言について議論しました。
私からは緊急事態宣言解除にあたっては現場の状況を踏まえ柔軟に判断していただきたいことや、ブースター接種など今後のワクチン接種について早急に検討し行程等示していただく必要があること、また、感染防止対策を躊躇なく実施するため、地方創生臨時交付金のさらなる増額が必要であること等について、発言いたしました。
引き続き、現場の実情や声を国に伝え、連携して取り組んでまいります。
午後から、伝教大使1200年大遠忌記念事業に出席。明日から伝教大使にゆかりの深い戒壇院と法華総持院東塔の特別拝観が実施されます。
学生の皆さんにも参加いただきながら、ゆかりのある方や文化教育などの関係者が一緒になって、滋賀、京都に息づく奥深い文化、歴史の魅力を発信してまいりたいと思います。
午前中は、第2回滋賀県総合教育会議を開催。
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた学校の対応や、これからの県立高等学校の在り方について、教育委員の皆様と意見交換を行いました。緊急事態宣言が延長され、教育活動にも影響が及ぶ中で、学校において感染症対策を図りながら、子どもの学びをいかに保障していくかが大きな課題です。オンライン授業や授業動画の配信など、ICTを活用した対応を進めてまいります。
また、ゲストの皆様から「滋賀県立高等学校在り方検討委員会」の答申素案や、虎姫高校や守山北高校の実践をご紹介いただきました。生徒による主体的な取組や地域との連携などを活かして、魅力ある学校づくりに取り組んでまいりたいと思います。
夕方、びわ湖放送のニュース番組に生出演。
本県に発出されている緊急事態宣言の延長を受け、県民の皆様に改めて、不要不急の外出自粛や基本的な感染対策の徹底を呼びかけました。引き続き不自由な制約をお願いすることになりますが、新規感染者数は減少していますので、もうしばらくの間、ご協力をお願いします。
本日は重陽の節句。秋の深まりを感じます。
午後からJAグループ・農政連盟の皆様より、令和4年度の農業施策・予算に関する要請をお受けする。新型コロナウイルスの影響を受けた農業者への支援や環境保全型農業の推進、需要に応じた米生産への対応などについてご要望いただきました。農産物を取り巻く状況はコロナの影響による米価下落等厳しい状況ですが、JAグループ・農政連盟の皆さんと力を合わせて、環境保全型農業をはじめ、本県の持続可能な農業の成長、発展に向けしっかり取り組んでまいりたいと思います。
続いて、監査委員の皆様よりご提出いただいた「令和2年度滋賀県歳入歳出決算および滋賀県土地開発基金運用状況審査意見書等」について意見交換させていただく。
内部統制制度導入後の県としてのガバナンス機能見直しや中小企業の女性活躍推進、未登記用地の計画的早期解消、債権管理のあり方などについて、委員の皆様からいただいたご意見、ご提言を踏まえ、取組を進めてまいりたいと思います。
夕方から、新型コロナウイルス感染症対策本部本部員会議を開催。
減少局面にあるものの依然厳しい状況であり、近隣府県の状況も踏まえ、国に緊急事態宣言の延長を要請し、本日決定されたところです。
県民の皆様には、改めて、緊急事態措置への引き続きのご協力、感染対策の徹底をお願い申し上げます。
制約のある状況が続きますが、減少局面に向かい出口が見えつつあるという状況ですので、できるだけ早くこの難局を乗り越えられるよう、ご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症対応について幹部職員と協議し、本県の新規感染者数はお陰様で減少傾向にあるものの、病床の占有率や自宅療養者数等はまだまだ厳しい状況にあることから、緊急事態宣言の延長を国へ要請いたしました。
大変心苦しいですが、緊急事態措置に伴う感染対策の徹底に、引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。
午後は、来春からの在来線のダイヤ減便を公表されているJR西日本に対し、滋賀県議会の富田議長とともに、オンラインで緊急要望をしました。京都支社長の若菜様には、減便を回避する方法を十分検討いただきたいこと、また、減便を行う場合であっても、通勤・通学など利用者の利便性に配慮いただきたいことをお伝えしました。
また、在来線の利用促進に向けて、本県と同社でプロジェクトチームを立ち上げることで合意し、今後協力・連携しながら取組を進めてまいります。
定例の記者会見を開催。
パラリンピックで金メダルを獲得された木村選手の栄誉をたたえ、先日創設した「滋賀県県民栄誉賞」をお贈りすることを発表しました。また、コロナ禍で必要な支援が届いていない女性に対し、生理用品の提供をはじめ、相談支援や居場所の提供を行う「女性のつながりサポート事業」や、琵琶湖北湖90m湖盆の底層溶存酸素等の現状について、ご紹介しました。
続いて、来年度の施策構築協議。
最重点施策である「CO2ネットゼロ社会の実現」や「DXの推進」について、関係部局と意見交換を行いました。基本構想を着実に推進するため、来年度に向けて必要な施策を引き続き検討してまいります。
本日は午前中に、関西広域連合協議会滋賀県選出委員の皆さんとの意見交換会にオンラインで出席。
環境保全、医療・福祉、消費生活、経済産業、スポーツ、観光など、それぞれのお立場でのご意見やご提案を頂戴し、委員の皆さんが感じておられる課題や問題意識などを共有させていただきました。
スケールメリットを生かしながら、広域連合だからこそできる取組を進め、広域自治体としての役割を果たしてまいりたいと思います。
虫の音に季節の移ろいを感じます。
本日は、終日庁内で協議等を行いました。
8月豪雨により通行止めとなっている大津信楽線についてはご不便をおかけしていますが、今般、国土交通省と西日本高速道路のお取り計らいにより新名神高速道路の平行区間について、無料措置いただくことになりました。
引き続き、安全面に十分配慮し、1日も早く開放できるよう対策を進めてまいります。
午前中は、チームしが県議団の皆様との政策協議会に出席。
県議会9月定例会議に先立ち、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、学校現場における感染対策や、ワクチン接種、生活困窮者への支援、事業者への支援などについて意見交換をさせていただきました。
午後からは、さざなみ倶楽部と日本共産党滋賀県議会議員団の皆様との政策協議会に出席。
新型コロナウイルス感染症対策のほか、人口減少時代における本県のあり方や、障害者雇用、専門高校のあり方などについても意見交換させていただきました。
皆様からのご意見を今後の施策にしっかりと活かしてまいりたいと思います。
午後から、自由民主党滋賀県議会議員団および公明党滋賀県議団の皆様との政策協議会に出席。
県議会9月定例会議に先立ち、新型コロナウイルス感染症対策や令和4年度当初予算編成をはじめ、学力テストの結果や女性の参画による防災力向上に係る対応などについて意見交換をさせていただきました。
皆様からのご意見を今後の施策に活かしてまいりたいと思います。