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令和2年(2020年)9月

令和2年(2020年)9月30日(水曜日)

本日は、県議会9月定例会議の一般質問の4日目。

村上元庸議員、佐口佳恵議員、重田剛議員、大橋通伸議員、中沢啓子議員、海東英和議員の6名から質問をお受けしました。

私からは、新型コロナウイルス感染症対策、コロナ禍での人権問題、地方創生の推進、地域共生社会の実現、しがCO₂ネットゼロの実現などについてお答えいたしました。

令和2年(2020年)9月29日(火曜日)

本日は、県議会9月定例会議一般質問の3日目。

早朝、答弁協議を行い、その後本会議へ出席。

目片信悟議員、冨波義明議員、角田航也議員、白井幸則議員、松本利寛議員、黄野瀬明子議員、山本正議員の7名が質問に立たれました。

私からは伊吹山の自然再生やしがエネルギービジョン、持続可能な農業への政策転換、コロナ禍における対策最前線への取組などについてお答えしました。

本議会の質疑、質問を通じて、議員の皆様、もって県民の皆様としっかりと対話し、声を受け止めてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月28日(月曜日)

本日は、県議会9月定例会議の一般質問の2日目。

河井昭成議員、大野和三郎議員、木沢成人議員、竹村健議員、小川泰江議員、杉本敏隆議員、柴田清行議員の7名から質問をお受けしました。

私からは、しがCO₂ネットゼロの取組、地域共生社会の実現に向けた障害者プランの改定、近江鉄道沿線地域公共交通の活性化・再生、児童虐待防止、国民スポーツ大会への対応などについてお答えいたしました。

令和2年(2020年)9月26日(土曜日)

午後から、全国知事会の第12回新型コロナウイルス緊急対策本部および臨時全国知事会議にwebにて出席。

今回は、新内閣に対する「新型コロナウイルス感染症に関する緊急提言」を取りまとめました。私からは、新型コロナウイルス感染症対策について、医療機関の経営支援や今後の季節性インフルエンザの流行に備えたワクチンの安定供給を行うこと、また子どもや大学生など次世代への支援をしっかりと行うことなどを強く提言したい旨を発言いたしました。

令和2年(2020年)9月25日(金曜日)

本日は、県議会9月定例会議の一般質問1日目。

 

有村國俊議員、奥村芳正議員、節木三千代議員、清水ひとみ議員、九里学議員、駒井千代議員、本田秀樹議員、中村才次郎議員の8名から質問をお受けしました。

私からは、「幻の安土城」復元プロジェクト、これからの滋賀県政の取組、新型コロナウイルス感染症対策、重層的支援、文化財行政、産業廃棄物管理型最終処分場、ワーケーションの推進等についてお答えしました。

令和2年(2020年)9月24日(木曜日)

午前中、ブラジル人学校「コレジオ・サンタナ学園」を訪問。

新型コロナウイルスの影響で生活に不安をかかえる外国人県民への支援の一環として、学校給食用の滋賀県食材をお届けしました。

コロナに負けない、元気いっぱいの子どもたちの姿を大変心強く思いました。

引き続き、市町、関係団体等と連携しながら、ルーツや国籍に関わらず、子どもたちの学ぶ環境づくりを進めて、多文化共生社会をつくってまいりたいと思います。

 

続いて、政策研修センターの皆さんとの第23回「知事と話そう!職員座談会」に出席。

コロナ禍での研修や多様な職員の能力発揮に向けた取組などについて、意見交換を行いました。「人こそ最大の経営資源」との認識のもと、引き続き、「育つ」「育てる」県庁に向けて、ともに取り組んでまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月23日(水曜日)

本日は、午後から、名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会の皆様から、名神名阪連絡道路の事業化促進や、令和3年度予算に関する要望をお受けする。

ご要望をしっかりと受け止め、必要な整備や対策を検討するとともに、関係者の皆様と連携しながら進めてまいりたいと思います。

 

続いて、滋賀レイクスターズの皆さん、東レアローズ女子バレー部の皆さんがそれぞれ来庁され、リーグ開幕に向けた熱い意気込みを聞かせていただきました。

新型コロナの影響によって、様々な制約・制限の中で試合や練習に臨まれ、例年とは少し違った形でシーズンを迎えることになりますが、スポーツの力で滋賀を元気にし、盛り上げてくださることを大いに期待しています。

令和2年(2020年)9月22日(火曜日)

午後から、大阪で開催された「第121回関西広域連合委員会」に出席。

その中で「第9回関西広域連合新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が開催され、「関西・イベント時の感染予防宣言」および災害発生時の対策として「コロナ禍でも台風時には避難行動を!」を取りまとめました。

また、本県からは9月上旬に取りまとめた「新型コロナウイルス感染症対策にかかる振り返りと今後の方向性」を共有させていただきました。

引き続き、広域的に情報を共有しながら、次なる波に備えて対策に万全を期してまいります。

令和2年(2020年)9月20日(日曜日)

本日は、早朝より滋賀県総合防災訓練を実施。

午前7時に鈴鹿西縁断層帯を震源とする大規模地震が発生し、東近江地域において震度7が観測されたとの想定で、関係者、県民の皆様含め約2,100人が参加し、訓練を行いました。

今年は、新型コロナウイルス感染症がまん延している状況下における避難所の開設・運営や、避難所で感染者が発生した場合の対応等も想定した上で、防災関係機関や医療関係者の皆様と連携しながら実施しました。

 

危機管理センターに災害対策本部を設置し、会議の運営訓練を行った後、訓練主会場である東近江市総合運動公園布引体育館に移動。

現地災害対策本部や、避難所、災害ボランティアセンター、DMAT調整所、災害医療等の訓練の視察を行いました。

 

その後、「出張!お城EXPO in 滋賀・びわ湖」に出席。

関西初の出張開催でしたが、新型コロナの影響で規模を縮小し、感染拡大防止策を図りながら、講演会や展示を中心としたプログラムでの実施となりました。

挨拶の後、滋賀県立大学の中井均教授の公演を聴講し、滋賀のお城のもつ魅力、その奥深さを改めて感じました。

令和2年(2020年)9月19日(土曜日)

本日は、史上初の、オンライン開催のイナズマロックフェスに出演。

県庁正面玄関で、ビワイチスタイルで開会宣言させていただく。

その後、特設スタジオである知事室にて、西川貴教さんとのスぺシャルトークに出演しました。「音楽を通じて地元にお返しがしたい」との西川さんの想いで始まり、12回目となるイナズマロックフェス。全国からたくさんの方にお越しいただき、滋賀に愛着を持っていただくとともに、琵琶湖保全活動の広がりなどにも貢献いただいています。

コロナ禍で文化芸術活動が大きな影響を受ける中、新たな形での挑戦により多くの人に勇気と元気を与えていただいていることに改めて感謝申し上げます。

 

続いて、全国滋賀県人会連合会総会に出席。

全国滋賀県人会連合会におかれては、ふるさと滋賀でつながろうという篤い志で、コロナ禍での支援をはじめ、さまざまな形で滋賀を応援いただき、盛り上げていただいています。

心より感謝を申し上げるとともに、引き続き、皆様とともにふるさと滋賀を大切にお守りし、発展に尽力してまいります。

令和2年(2020年)9月18日(金曜日)

本日は、県議会9月定例会議の代表質問日。

午前中は自由民主党滋賀県議会議員団を代表して加藤議員から、午後はチームしが県議団を代表して成田議員から質問をいただきました。

新型コロナ感染症対策や観光関連産業の振興と雇用対策、環境政策など、県政の様々な課題や可能性に関する質問に対し、答弁をいたしました。

令和2年(2020年)9月17日(木曜日)

本日は、草津市長から高等専門学校の設置に関するご要望をお受けする。

皆様の現場の声をしっかりと受け止め、必要な対策を検討するとともに、関係者の皆様と連携しながら進めてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月16日(水曜日)

本日は、市長会からのご要望をお受けする。

新型コロナウイルス感染症対策に関するご要望をはじめ、7つの重点要望項目を中心に、令和3年度予算への要望をいただきました。市長の皆様からの地域の課題や実情をしっかりと受け止め、今後の施策に反映してまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月15日(火曜日)

本日は、県議会9月定例会議の開会日。

私からは、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催年の延期要請に対する本県の考え方や新型コロナウイルスへの対応、経済・雇用・生活支援対策、コロナウイルスの影響を踏まえた中長期的な対応等について、ご説明させていただきました。併せて、コロナ対策や7月豪雨に伴う災害復旧工事等で必要となる補正予算をお諮りしました。

令和2年(2020年)9月14日(月曜日)

午後から、障害者雇用優良事業所等表彰に出席。

長年にわたり働く仲間として障害のある方に活躍の場を提供いただいてきた事業所の皆様、そして、職業人として長年にわたり優秀な業績を示されてきた障害者の皆様に心より敬意を表します。障害の有無にかかわらず、誰もが一緒に暮らし、その人らしく活躍できる滋賀の実現に向け、引き続き、しっかりと取組を進めてまいります。

 

続いて、大津・南部地域木材供給協議会様との「滋賀県造林公社の供給する木材の利用に関する協定」調印式に出席。

大津・南部地域木材供給協議会様は、平成28年の設立以来、大津・南部地域の木材関係者10社が連携して、公共建築物をはじめとする、地域産木材の加工・流通に積極的に取り組まれてきました。

これまでのお取組を大変心強く思うとともに、引き続き、「やまの健康」に向け、びわ湖の水源となる森づくりと林業および木材産業の活性化に一緒に取り組んでまいりたいと思います。

 

本日から、実施100年の節目を迎える「国勢調査」の調査書類の配布が始まりました!

日本に普段住んでいる方すべての方を対象に5年に1回行われる調査で、これからの日本や地域をどのように創っていくのか、さまざまな施策のもとになる、大変重要な調査です。

回答は、パソコンやスマートフォンでも、より便利に簡単に回答できますので、ご協力、ご回答をお願いします。

 

https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/tokei/jinkou/kokusei/313862.html

令和2年(2020年)9月13日(日曜日)

本日は、イオンモール草津で開催されている滋賀県書展を視察。

県書展は、今年、第40回の記念展です。

私も、孔子の「論語」にある言葉『不惑』をしたため、拙い作品ながら賛助出品させていただいています。

会員の皆さんの素晴らしい作品の数々、迫力や優美な魅力を感じながらじっくりと鑑賞させていただきました。

 

その後、「大岡としたかを囲む講演会」に出席。

講師は、経済再生担当大臣、新型コロナウイルス感染症対策担当大臣の西村康稔衆議院議員が務められ、講演会後の懇談で、医療従事者に対する補償や学生の就職実現に向けた経済雇用対策等について要望・提言を申し上げました。

ポストコロナを見据えて、本当の意味での「健康しが」、そして県民の「新しい幸せ」をつくることを目指して、引き続き、現状や提案をしっかり伝えながら、国との連携を図ってまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月12日(土曜日)

午後から、大阪で開催された関西広域連合議会の「第24回産業環境常任委員会」に出席。

「広域環境保全計画」に基づき、広域環境保全局として実施している各種事業について説明し、議員の皆様よりご意見をいただきました。

関西地域の特性や結びつきを活かしながら、各地域の課題だけでなく、地球温暖化などの広域課題に対応しながら、持続可能な社会の実現を目指してまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月11日(金曜日)

本日は、第3回総合教育会議に出席。

今回は、「通常の学級における特別な支援の必要な児童生徒への指導の充実に向けて」をテーマに意見交換をしました。

ゲストスピーカーとして、滋賀県発達障害支援スーパーバイザーの久郷悟様をお招きするとともに、日野町立必佐小学校の実践事例について報告いただきました。

改めて、「学びにくさのある子ども」への支援の重要性を認識するとともに、その支援がすべての児童・生徒にとってよい影響を与えるものだと感じました。

誰一人取り残すことのない教育を実践してまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月10日(木曜日)

午前中、第4回滋賀県新型コロナウイルス感染症対策協議会に出席。

滋賀県医師会をはじめ、県内の医療機関の皆様にお集まりいただき、県内の感染動向を確認するとともに、季節性インフルエンザの流行期を迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染症の診療・検査体制の見直しについて、意見交換をさせていただきました。

医療現場の皆様のご協力を得ながら、感染拡大の防止に全力を尽くしてまいりたいと思います。

 

午後からは、日野町長からのご要望をお受けする。

上水道の運営と移住施策を重点項目としてご要望いただきました。連携してしっかりと対応をしてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月9日(水曜日)

本日は午後から、滋賀県救急医療功労者知事表彰に出席。

民生委員、児童委員、福祉施設や福祉団体、ボランティア、地域団体、里親として、長年にわたり、それぞれの地域で困り事を抱え、生きづらさや支援を必要としている方の身近に寄り添ってこられた志とご尽力に、心より敬意と感謝を申し上げます。

引き続き、すべての人に居場所と出番がある社会、誰一人取り残さない共生社会の実現に向け、皆さんと一緒に取り組んでまいりたいと思います。

 

続いて、日本競馬協会様からの「滋賀県がんばる医療応援寄附」贈呈式に出席。

最前線で健闘いただいている医療現場に対し篤いご支援いただいたことに深く感謝申し上げ、県としても、引き続き、しっかり支援してまいりたいと思います。

 

その後、監査委員の皆様より平成31年度県歳入歳出決算および滋賀県土地開発基金運用状況審査意見書等を受け取りました。

いただいた様々なご意見を真摯に受け止め、今後の県政に活かしてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月8日(火曜日)

本日は、終日、庁内執務。

午後から、「ポストコロナにおける滋賀県の姿」を考える若手ワーキンググループの発表会に出席しました。

 

このワーキンググループでは、20~30代の若手職員を中心に、ポストコロナ社会における滋賀県が目指すべき姿や、その実現に向けた施策を考えていく上での一つのアプローチとして、「ペルソナ分析」という手法を用いた検討を行っていただきました。

 

各グループから、様々な立場や境遇に置かれた仮想の人物像、「ペルソナ」が、今のコロナ禍から10年後、どのような社会変容の中で、どのような生き方をしていくのかを、それぞれ発表していただきました。

 

若手職員の皆さんの希望や熱い思いを感じることができ、ウィズコロナ・ポストコロナ時代における、滋賀県が目指すべき姿の実現に向け、大切なヒントと刺激をいただきました。彼らの思いや提言を活かす形で今後の施策を考えてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月7日(月曜日)

終日、庁内で執務。

夕方には、NHK「おうみ発630」にリモート出演。

新型コロナウイルス感染症対策の半年間の振り返りについて、お話しさせていただくとともに、次の波に備えて、検査体制の拡充や医療体制の拡充・強化を県としてしっかりと行っていくことをお伝えしました。

令和2年(2020年)9月6日(日曜日)

本日は滋賀県子ども県議会の子ども議員任命式に出席。

今年度、子ども議員に選ばれた小学4年生から中学2年生までの25名の皆さんに任命書を授与しました。

新型コロナ感染症の中で感じたことやこれからの暮らしのあり方、身の周りの生き物やびわ湖をはじめとする自然などについて考え、未来へ幸せがつづく滋賀に向けて、それぞれの視点での積極的な提案を楽しみにしています。

また、保護者の方々、サポーターの皆様の温かいご支援にお礼申し上げます。

令和2年(2020年)9月4日(金曜日)

本日は、チームしが県議団およびさざなみ倶楽部の皆様との政策協議会に出席。

9月定例会議に提案する内容や喫緊の課題について、ご意見をいただきました。皆様方からのご意見を今後の施策にしっかりと活かしてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月3日(木曜日)

午前中、庁内で公務の後、午後から公明党滋賀県議団と日本共産党滋賀県議会議員団の皆様との政策協議会に出席。

9月定例会議に向けて、新型コロナウィルス感染症への対応、国スポ・障スポ大会等について、意見交換させていただきました。

令和2年(2020年)9月2日(水曜日)

本日は、午後から自由民主党滋賀県議会議員団の皆様との政策協議会に出席。

県議会9月定例会議に先立ち、医療提供体制・検査体制の構築をはじめ、経済・雇用対策、国スポ・障スポ大会、令和3年度予算編成などについて意見交換をさせていただきました。

皆様からのご意見を今後の施策に活かしてまいりたいと思います。

令和2年(2020年)9月1日(火曜日)

今日から9月。午前の定例記者会見では、「波の間に 滋賀に絆の 9月かな」と詠み、コロナ対策の強化を誓いました。

 

午後からJAグループ・農政連盟の皆様より、令和3年度の県農業施策・予算に関する要請をお受けする。

「環境こだわり農業」への補助金の確保や近江米のブランド力強化などについてご要望いただきました。国と連携して、県内の農業者の皆様が安心して農業に打ち込めるよう環境を整えてまいりたいと思います。

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滋賀県知事公室秘書課
電話番号:077-528-3021
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