今回は、「早崎ビオトープネットワーキング」の皆さんと対話を行いました。
県で平成13年から試験的に湛水し、内湖の可能性を探っている日本最大のビオトープ実験地「早崎ビオトープ」。
早崎ビオトープネットワーキングは「早崎ビオトープ」をフィールドに早崎内湖再生に向けた基礎データとして昔の内湖に関わって来られた方々への聞き取り調査を行い、地域住民と一緒に将来の内湖の在り方について考えるとともに、水棲生物の観察会や冬のコハクチョウ観察会等の活動を通して自然再生地としての「早崎ビオトープ」の魅力発信を行っておられます。
今回は早崎ビオトープネットワーキングの皆さんと三日月知事が早崎ビオトープを見学するとともに、ビオトープの今後について語り合いました。