今回は、甲賀市のやまなみ工房の皆さんと対話を行いました。
障害者多機能型事業所「やまなみ工房」では半数以上の利用者が創作活動に従事しており、創作された作品は海外での展示会にも数多く出品され、世界的に評価されています。
粘土や絵画に取り組む「アトリエころぼっくる」、刺繍や絵画に取り組む「こっとん」、 健康のため散歩や運動に取り組みながら表現活動に取り組む「ぷれんだむ」、メンテナンス作業を中心に取り組む「もくもく」、古紙回収事業を中心に取り組む「たゆたゆ」、CAFE営業を行う「hughug」の6グループに分かれ、それぞれの個性を活かした活動を行っています。
敷地内にはギャラリーを完備し、アーティストの作品を常設展示しています。
今回は、やまなみ工房のアトリエおよびギャラリーを見学するとともに、作家の方々との交流を行いました。