今回は、「長浜バイオ大学の学生」の皆さんと対話を行いました。
日本初のバイオ・生物学系単科大学として2003年に開設された長浜バイオ大学。「バイオの総合大学」として、開設以来15年にわたり、地域社会からの支援と期待に応える研究教育を進めてこられました。
今回は、最先端のバイオ研究成果を応用し、地域と連携しながら、「脂の乗りをよくする養殖ビワマスの餌開発」「梅の実から取り出した酵母を使った清酒開発」「伝承野菜のバイオサイエンスを基礎としたブランド化」に取り組む学生の皆さんの研究室を見学した後、研究活動における成果や課題、地域との連携等について意見交換を行いました。