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知事定例記者会見(2020年11月17日)

令和2年11月17日
(県政記者クラブ主催)

おはようございます。今日もよろしくお願いいたします。

まず、嬉しいお知らせからさせていただきます。滋賀県立近代美術館の次期館長予定者を内定いたしました。現在、東京国立近代美術館で主任研究員・絵画彫刻室長を務めていらっしゃいます保坂健二朗さんです。

保坂さんは、昭和51(1976)年生まれ、現在44歳でいらっしゃるということでございます。我が国を代表する美術館である東京国立近代美術館において約20年間の実績を積まれてきておられます。国内外での多くの展覧会の開催、また執筆活動、芸術大学等での教育活動、美術誌のほか一般メディアでの親しみやすい解説など、幅広いフィールドで御活躍中でございます。

学生時代から、県内湖北の仏像を訪ね歩かれるなど、滋賀に親しみを持っていただいていたと伺っておりまして、滋賀県立近代美術館協議会への御参画等で、滋賀の状況も熟知いただいているところでございます。

このような御見識とそして行動力、滋賀への熱い思いに期待し、館長予定者とさせていただきました。保坂さんには、近代美術館の展示・運営改革ならびに「美の滋賀」の新たな展開に向けまして、館内をしっかりまとめて、館の評価を高めていただくとともに、行動力やその幅広い人脈、ネットワークを生かし、積極的に館外での滋賀の多様な美を発信して欲しいと考えているところでございます。

御就任は、令和3年1月1日を予定しております。この後、御本人の記者会見も予定しておりますので、詳しいお話は、その際にお尋ねいただければと存じますが、とても私はわくわくしています。

 

それでは、新型コロナウイルスの感染状況でございます。スライドにも出しておりますとおり、昨日現在、陽性患者は累計で672名となっております。昨日の新規陽性者は9名、本日は今朝時点で6名ということでございます。現在、入院療養されている方は85名、退院なさった方が578名、残念ながらお亡くなりになられた方が9名ということでございます。

ステージ判断については、本日夕方、本部員会議を開催する予定でございますが、現在の「滋賀らしい生活三方よしステージ(ステージI)」から「注意ステージ(ステージII)」に変更することを現在検討中でございます。その理由といたしましては、今月に入り、新たなクラスターが発生するなど、県内においても感染が拡大してきています。近隣府県の感染拡大の状況もございます。あらゆる年代に感染が広がっている状況も確認できます。

また、大学だけではなく、医療機関においても、クラスターが発生するなど、今後、例えば観光の増加ならびに様々な年末年始の行事また多忙の折、さらなる感染拡大の懸念もございますので、改めて県民の皆様方に注意を呼びかけたいと考えております。よろしく御協力のほどお願いいたします。詳しくは、夕方の本部員会議で申し上げたいと思います。

ただ一方で、この感染された方、その周りにいらっしゃる方、御家族等への心ない誹謗中傷、差別事案等も残念ながら見られるところでございまして、県でも、「新型コロナ人権相談ほっとライン」を開設させていただいておりますので、御遠慮なく、御相談をいただきたい。一報かけていただいて、少し心の悩みをお話いただくだけでも随分変わるところもあろうかと思いますし、FAXでも受け付けておりますので、お話しなさることが難しい方は、書いていただいてFAX等でもお寄せいただければと存じます。

 

続いて、資料に基づきまして、本日は3点、御案内申し上げます。まず1点目は、「滋賀県版モバイル空間統計人口マップ」の公開についてでございます。滋賀県では、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、これまでビッグデータ等を活用いたしまして、県民の皆様の行動を変えていただくこと、そのことを促すことでありますとか、新たな政策判断また私どものメッセージ作成の際の判断材料にしてきたところでございます。

この度、NTTドコモ様の御協力を得る形で、「滋賀県版モバイル空間統計人口マップ」を導入いたしまして公開いたしましたので、お知らせをいたします。「新たな日常」に向けたビッグデータの有効活用の1つといたしまして、県民の皆様に提供させていただくものでございまして、県内の人口集中地区を中心として、Web上で指定した地点の滞在人口等をリアルタイムに把握することができるというものでございます。

モニター画面にも、その一部を御紹介させていただいております。この人口マップでは1辺が約500メートルのメッシュの四角形ごとに人口密集度合いが示され、赤いほど密、青く薄くなるほど密ではないことが分かるという仕組みでございます。一部の地域では、人口密集度合いを時系列で確認していただくことですとか、性別、年代別、居住地別に確認していただくことができるというものでございます。

資料に記載されている滋賀県ホームページのほか、LINE公式アカウント「滋賀県―新型コロナ対策パーソナルサポート」のメニュー、「新型コロナ関連データ」からも利用することができるということでございます。

県民の皆様には、24時間いつでも御利用いただけるものでございますので、外出される際、3密を避けていただくための参考情報として積極的に御活用をいただきたいと思いますので、よろしくお取り扱いお願いをいたします。

 

2つ目は、来る11月定例会に提案予定でございます「持続的で生産性の高い滋賀の農業推進条例案」についてです。今申し上げたように、少々条例名が長くなっておりますので、県民の皆様に親しみを持ってもらえる愛称の投票受付を始めるということでございます。

この条例は、生産面に焦点を当てまして、将来にわたり持続的で発展性のある農業生産の振興を図るために、「生産力の向上」と「環境保全対策」を柱にいたしまして、多様な農業者が意欲と誇りを持って農業に取り組むことができる環境づくりを目指すものです。

ウィズコロナ、ポストコロナ社会を展望して、「つくる力」の再強化ということを標榜しておりますが、その一環でもあると言えます。

愛称の候補は6つあります。

(1)しがの元気農業条例

(2)しがの農業みらい条例

(3)しがの次世代農業条例

(4)しがの農業三方よし条例

(5)しがのがんばる農業条例

(6)続くしがの農業条例

どれが選ばれるんでしょうか。本日から12月4日(金)まで「しがネット受付」で投票を受け付けるということでございます。職員だけじゃなくて、県民の皆さんに投票していただけるように、しっかりと呼びかけていきたいと思います。

この愛称は、条例案の議決後に投票結果をふまえて決定する予定でございます。投票いただいた方の中から、抽選で10名様に近江米等の滋賀の農産物セットをプレゼントするという特典つきでございます。

最後は、スライドでも御紹介させていただきますが、持続可能な開発目標SDGs、次世代の若者がこのSDGsでつながる「SDGsマップ」を発行するということと、この週末に「キャンパスSDGsびわ湖大会」が開催されますので、そこに私が参加するという御案内でございます。

すでに御存知のとおり、このSDGsは2030年の達成に向けて、いよいよ行動の10年が始まります。本県においても大学生を中心とした若者によるSDGsの達成につながる取組が広がってきているところです。

今年度は大学の垣根を越えて、大学生と地域がつながる取組として、環びわ湖大学・地域コンソーシアムでSDGsスタジオの取組を実施していただき、学生の視点による、地域のSDGs実践者を発見、また記事を作成、そして発信する交流イベントを開催しているところです。

お配りの「SDGsマップ」では、県内各地の大学の取組が示されております。また11月21日(土)にオンラインで開催されます「キャンパスSDGsびわ湖大会」には、私も参加いたしまして、学生の皆さんと「コロナ禍からの学び」をテーマに、これからの展望を語り合いたいと考えております。現在、参加募集中ということでございますので、ぜひ御周知いただき、御案内をいただければと存じます。私からは以上でございます。

[京都新聞]

人流ビッグデータですが、今回はコロナに関連して密の状態を県民に知らせるという目的で利活用されるということでしたが、この試みというのは定常的な試みなのかということと、定常的に県としてビッグデータを収集していくならば、コロナ以外にも政策的に使っていくのかということですね。恒常的なシステムとしてやるのかという点と、他にも応用するのかという2点についてお答えいただければと思います。

 

【知事】

まず、コロナ対策は少し置いておいて、広くデータを活用する県政、こういったものは精力的に施行していきたいと考えております。その上で、このコロナ対策は、この春以降、様々な対策をやってきましたけれども、やはり見えないものは怖い。見えないものを、見える化することで、わかりやすく、共感をもって、納得して、御協力いただける。こういうことを実感として感じて参りました。

特に感染症対策は、基本的な手洗い、マスク着用とともに、密にならないということが、それぞれができる対策として大変重要であるということが指摘されておりますので、そういった行動を促す、また行動変容を促す一助として、このデータでどれぐらい混み合っているのか混み合っていないのか、時間帯別にどうなのかということをお示しすることが有効であろうと考えて、準備、御協力をいただきました。

したがって、当面は定常的に、かつデータについても今後、追加もしながら、例えば初詣先など、年末年始に人が集まられるところというのは増えてくるでしょうから、そういったことなども追加しながら、県民の皆様方の行動にお役立ていただけるようにしていきたいと考えております。

今後、それ以外の取組に、どのように広げられるのかというのは、今回やってみて、また考えたいと思います。

 

[京都新聞]

新型コロナウイルス対策ですが、知事は先ほど、今夕に対策本部員会議を開き、ステージIIへの移行を検討するとおっしゃいましたが、ステージIIに移行した場合、県民の行動に何か変容を呼びかけますでしょうか。

 

【知事】

基本的には注意喚起をすることになりますが、特措法24条9項に基づく協力要請に言及することになると思います。したがって、これ以上、感染が広がるのか、また罹った方が重症化されるのか、限りある医療資源を有効に使えるのかという、ある意味では非常に重要な分岐点・時期にあると思いますので、今後の感染を防いでいくための行動変容、そのための協力要請を法律に基づいて行うということになるのではないかと考えております。

 

[京都新聞]

特措法24条9項に基づく協力要請に言及するということですが、3月、4月の時期には外出に関してと、休業に関して、確か県民に求められたと思いますが、具体的にはどのようなことを検討する御予定でしょうか。

 

【知事】

まず1つは、基本的な感染予防対策の徹底です。そして、最近の傾向として、また季節的な影響もあり、家庭内での感染拡大等もあるということですので、そういった場での換気や加湿の呼びかけですとか、少し感染が落ち着いてきたということを受けてなのか、観光や会食、懇親会等もございます。そういった場での緩みを少し気をつける、戒める、対策をとる。こういった呼びかけというのが主になってくるのではないかと考えております。

 

[京都新聞]

ということは、外出に関する制限や店舗の営業に関する休業の要請は想定していないということでしょうか。

 

【知事】

現時点、想定しておりません。

 

[産経新聞]

今、政府が主導となって、GoToイート、GoToトラベルといった需要喚起策が行われています。一方で、例えばGoToイートでしたら、人数を4人以下に制限するといった要請をすることを考えている自治体もあるということですけど、その辺について考えを教えてください。

 

【知事】

まず、GoToトラベル、GoToイートなど、これは冷え込んだ、落ち込んだ需要を喚起させる、取り戻す取組として大変有効であると考えます。現場からも、事実、効果が現れつつあるという報告を受けております。したがって、有効に今後も活用していきたいと思います。

ただ、この感染との兼ね合いの中で、国から知事に対して、GoToイートについて4人以下の単位での飲食に限るかどうか検討を要請されました。その回答期限は19日までいただいていますので、どういうことを滋賀県は考え、やらなければいけないのかということについて検討したいと思います。

 

[産経新聞]

一定、その点についても、今日の夕方の会議で話題になるのでしょうか。

 

【知事】

昨日の21時前にメールで検討依頼がきましたので、今夕には間に合わないと思います。

 

[時事通信]

先ほど質問のありましたGoToキャンペーンに関してなんですが、GoToトラベルの方は、継続なり延長すべきというお考えでいらっしゃるんでしょうか。

 

【知事】

先ほど申し上げたように、一定効果があるという報告を受けています。ただ、その前の落ち込みが余りにも大きくて、その前の落ち込みをすべて取り戻すという状況にまでは、まだまだ至っていないということですとか、施設間、地域ごと、もしくはお休みの時とそうでない時のばらつきなどもあるように聞いておりますので、なお、こういった需要を回復させるために、もう少し期間があってもいいのではないかという考えを持っています。全国知事会等では、そういった要望も挙げさせていただいているところです。国でも前向きに御検討いただいていると承知をしております。

[時事通信]

北陸新幹線の敦賀開業が延期になりましたが、それに対する受けとめをお願いします。

 

【知事】

私は直接説明を受けたわけではないですけど、報道に接し、大変驚いていますし、心配しています。できるだけ早く開業をしてほしいというよりも、まず何より2023年度春というターゲットが示されていましたので、確実な開業を要望すると同時に、そこから先についても、例えば、当面、そこがターミナルになる、乗換駅になることの利便性をしっかりと確保してほしいという要望ですとか、その先、できる限り大阪への延伸を切れ目なく工事着工し、できるだけ早く開業するようにという要望をして参りましたので、そういったこととも整合がとれなくなるというか、そのことに影響を及ぼしてしまいますので、とても心配しています。

今後、これは福井県だけではなくて、北陸圏だけではなくて、本県を含みます関西圏にも大きく影響を与える事象になると思いますので、情報等詳細を共有いたしまして、今後の対応策等を検討していく必要があるのではないかと存じます。

 

[時事通信]

北陸新幹線では並行在来線の問題もありますけど、そのあたりは改めてどのようにお考えでしょうか。

 

【知事】

まず、整備新幹線というスキームに並行在来線という概念が存在することは承知しておりますし、これまで既設の整備新幹線開業の折に並行する在来線が経営分離されてきたという、そういう経緯は承知しておりますが、北陸新幹線の敦賀以西の延伸に際して、本県に並行在来線は存在しないという、こういう考えを持っておりますし、そのことを早期に確認することが着工条件を整えることになり、早く着工でき早期に開業できるということに繋がるということを申し上げて参りましたので、そのことは引き続き今回のことに影響なく、申し上げていくことになると思います。

 

[京都新聞]

県立近代美術館の次期館長が内定した件でお尋ねします。県では、本年度から近代美術館の運営を総括するポストとして西嶋副知事を総長としていらっしゃるかと思うんですけれども、館長の上のポストだと聞いておりました。今度、保坂さんが館長になられた場合は、総長との関係というのはどのようになるのでしょうか。

 

【知事】

就任は1月1日を予定していますので、その時までにきちんと整理して、皆様方にも御説明できるようにしたいと思います。基本的には、館長不在の美術館ですので、これをしっかりとしかるべき立場の者が統括するという、こういう使命をもって、総長の任に当たっていただいておりましたので、それを館長就任までしっかりと担っていただくということと同時に、館長御就任後、例えば、今年度末まではどうするのかとか、新年度でどのような体制にするのか、また、総長と館長との役割分担をどうするのかということについては改めて整理をさせていただき、御説明したいと存じます。

 

[京都新聞]

今までと同じ関係性ではなくて、見直す形になるということでしょうか。

 

【知事】

見直しが必要なのかどうかも含めて、また新たな役割を付与しなければならないのか、もしくは今持っている役割を変えなければならないのかも含めて考えたいと思います。

 

[京都新聞]

先ほど冒頭の御紹介の最後に、知事は「私はとてもわくわくしている」とおっしゃられましたけれども、その理由をお聞かせください。

 

【知事】

保坂さんとは前から、そんなに濃密ではなかったですけど、いろいろな場面で御挨拶したり、お話を伺ったり、書かれているものを読んだりして、美というものに対するとらえ方、向き合い方が真摯で、そして熱烈かつわかりやすい、そういう表現をされる方だと感じておりました。美の滋賀の検討の際の委員のお1人でもいらっしゃいましたし、アールブリュット等への御造詣もおありだったり、そういったものを大事にする、そういったものが生み出されてきた滋賀の風土、土壌というものに対しても熱い思いをお持ちいただいておりますので、もともと持っていらっしゃる御実績とか専門性に加えて、そういった滋賀への思いというものを持っていただいているということに大変わくわくしています。

この間、休館を長くさせていただいておりますし、美術館もそうですけれども文化館もそうですね。加えてコロナもあり、美というものに対する、また感動に対する渇望のようなものがある。したがって、それらをしっかりと表現していこうということで、同世代の館長と、そういったこと等々を話しながら進めていけることにわくわくしているということです。

 

[京都新聞]

最後にGoToイートの関係で、先ほど4人以上の会食について、どのように対応するかは19日までにとのお話でしたが、確か4人以上の家族の扱いについては都道府県の判断に任せるというような話があったと思うんです。

これは、すごく難しい判断だと思うんですけども、こういう検討を都道府県に任せるというのは、国の丸投げだと思いませんか。

 

【知事】

どう言ったらいいんでしょうね。国も何でもかんでも、分かりませんので、やっぱり実態は都道府県なり現場の方がよく分かっているでしょうし、感染状況それぞれの地域で違いますので、それぞれの知事なり県ごとに考えて判断して欲しいという思いも分かります。

したがって私ども、このコロナ対策もそうですし、よく県でいろいろなことを考えるときに、国を見てやってたって、何も答えは出てこないと、自分らで考えようということを申し上げておりますので、そういう意味で前向きにとらえて、できる限りの検討と、そして判断をしていきたいと思います。

[毎日新聞]

新型コロナの件で、第3波への見解については、どのようにお考えでしょうか。

 

【知事】

いろんな方が、いろんなことを言われていますけど、私の率直な実感とすると、2波からまだ抜けられていないうちに、さらなる感染拡大が襲ってきたような、そういう印象です。

1波の時は、しばらく「感染がありません。新規陽性者ゼロです。」という日が続いたんですけど、今回はそれがほぼ無いまま、夏から秋そして冬に入ってきていますので、3波というよりも長い2波だなあという印象ですね。

 

[毎日新聞]

そうすると、これから年末年始にかけて、もっと寒くなって感染者が増える見込み、予想が立ちますけれども、知事としては2波がどんどん続いているというお考えになるのでしょうか。

 

【知事】

さっき申し上げたとおりですけど、2波から抜け切れないまま寒くなり、そして、空気が乾燥し、寒いので窓を締めることが多く、換気もなかなか行われずに、感染リスクが高まってしまう。加えて季節性インフルエンザの流行期と重なってきて、と同時に、気忙しく、そして年末年始のいろんな行事もいろいろ見直しがされていますけど、いろんな事ごと・物ものも行われるという時期に入ってきますので、さらなる注意が必要だと考え、今回ステージを上げることを検討しているという状況です。

 

[時事通信]

コロナの関係なんですけれども、これからというか、もう始まっているかと思うんですが、インフルエンザの関係もありまして、県議会の委員会でも、ワクチンが足りているのか足りてないかとか、保護者の方が心配するとか、何かいろいろその辺の議論があったんですけれども、その辺り現状どうなっているのかというのは、何か把握されていることはありますでしょうか。

 

【知事】

どういう状況になっているのか、今調べています。現場にお願いをして、調査しています。少し、そこで分かる実態を見て、今後の対応を考えたいと思います。

ただ、国でこれぐらい今年は出せるだろうというワクチンの供給状況と、今の接種の状況から計算すれば、今後の状況などもわかると思いますので、まずはそういった事をつかんだ上で、今後の対応策を考えていきたいと思います。

 

[中日新聞]

近代美術館の件で、今回、次期館長予定者が決まったわけですけども、再開館の時期について、来年度の早い時期にということを、ずっと言われていると思うんですが、スケジュールの見通しはいかがでしょうか。

 

【知事】

来年度、できるだけ早い時期ということで、準備しているんですけど、現時点、そこからさらに詳しい御案内ができる状況にはございません。

 

[中日新聞]

特に段階としてはまだ進んでないということでしょうか。

 

【知事】

いや、着実に再開に向けた準備はさせていただいているんですけれど、いつオープンしますということが言える状況には今ないので、そのことも併せて、保坂新館長御就任に向けて、準備していきたいと思います。

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