滋賀県では平成5年度から平成9年度にかけて「滋賀県ふるさと・水と土保全基金」(8.6億円)を設置し、その運用益(利息)等を活用して中山間地域を中心に事業を推進しています。
地域共同活動に活性化を通じた施設機能の強化や保全に関する調査
平成28年度~平成29年度にかけて実施した「中山間地域現状調査」の結果を踏まえ、平成30年度より「しがのふるさと支え合いプロジェクト」を開始しました。
プロジェクトでは、中山間地域の集落等と企業・大学等の多様な主体が行う地域活性化のための協働活動を支援しています。
詳しくはプロジェクトホームページをご覧ください。
集落共同活動に対して指導助言を行う「ふるさと水と土指導員」や集落共同活動のリーダーの育成を図る。