認可外保育施設の個別情報

ご留意ください

　令和6年10月以降は、一部の施設を除き、幼児教育・保育の無償化の対象となるための要件の1つとして、認可外保育施設指導監督基準を満たすことが求められます。上記施設一覧表の「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書交付日」欄に日付が入力されている施設が基準を満たしている施設であり、基準を満たしていない施設や、今後の立入調査等により基準を満たしていないことが明らかになった施設は、基準を満たすまでの間、幼児教育・保育の無償化の対象外施設となります。

　また、児童の多くが外国人である認可外保育施設（ラチーノ保育園、サントスデュモン学院、コレジオ・サンタナ）については「当該施設がなければ当該施設が所在する特定教育・保育提供区域における保育の提供体制を確保することができないと認められるもの」として滋賀県が個別に指定したので、例外的に基準を満たした施設とみなして無償化の対象となります。無償化の対象期間は各施設の指定期間までとなりますので、上記施設一覧表の「基準を満たさない施設であるが、新経過措置の対象として県が個別に指定した施設」欄を確認ください。

大津市、彦根市、草津市、東近江市については、認可外保育施設に関する指導監督権限が県から市へ移譲されています。

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