「感染症を考える月間」は、新型コロナウイルス感染症の教訓を風化させることのないよう、また季節性インフルエンザ等の冬の感染症予防にもつながるよう、11月に設定しています。
この期間には、県民が感染症に対する意識と知識を深め、改めて感染症について考えるきっかけを提供する取組を重点的に行い、平時からのリスクコミュニケーション(※)体制整備につなげていきます。
(※)リスクコミュニケーションとは、様々な立場の方と双方向のコミュニケーションを通じて、互いの立場を理解し信頼関係を築き、リスク情報とその見方を共有すること
他の都道府県に先駆けて実施する「感染症危機発生時に備えるリスクコミュニケーション」をテーマとしたシンポジウムです
(保健・医療・福祉関係者、当分野を目指す学生の方、左記以外で興味がある方どなたでも御参加いただけます。)
詳細は「感染症危機について考える~新興感染症発生時に備えた保健・医療・福祉分野におけるリスクコミュニケーションとは~」から
12/1(日)は世界エイズデーです。世界エイズデーに向けて相談体制を強化します!
詳細はコチラから
感染症の流行状況掲載ページ(感染症情報センター)や感染症別の対策・情報、感染症対策にかかる各種計画・会議情報、感染症指定医療機関の情報は、コチラのページ(滋賀県の感染症対策施策)から御覧ください。