新型コロナウイルスには、誰もが感染するリスクがあります。
新型コロナウイルスに感染した方や、療養を終えて学校、職場、地域に戻られた方、また、治療に当たっている医療関係者や社会機能の維持にあたる方とその家族に対して、不当な差別、偏見、いじめ、SNS等での誹謗中傷があってはなりません。
新型コロナウイルスワクチンを接種していない方への、差別、いじめ、職場や学校における不利益な取扱等は決して許されません。
新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。
(厚生労働省ホームページへリンク)
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスク着用は個人の判断に委ねられています。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
「マスク着用を必要とされる方」も「マスク着用が困難な方」もいらっしゃいますので、マスク着用の有無にかかる人権侵害、誹謗中傷等は絶対に行わないでください。
新型コロナウイルス感染症に関連した人権侵害を防止するため、感染拡大時に県が実施した情報発信や啓発の取組についてご紹介します