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年末年始の参拝に関する共同メッセージ(令和2年12月24日)

知事

本日は、滋賀県神社庁の馬渕様、そして滋賀県仏教会の武田様にもお越しいただきまして、滋賀県神社庁と滋賀県仏教会と、そして私共滋賀県で年末年始の参拝について共同でメッセージを出させていただく事になりました。

そこでまず、「参拝のかきくけこ」と銘打ちまして、神社庁様と仏教会様と一緒に県民の皆さまに呼びかけをさせていただきたいと思います。

「か」“変わらない祈りのために”、

「き」“距離を保ち”、

「く」“(お)口にチャック”、

「け」“境内ではマスクの着用”、

「こ」“混雑を回避”

という事でございます。

神社庁

今回、これだけ多くの県民の皆様に各々の変わらないお祈りをしたい、大事なお正月でございます。

年改まりまして一年の無事、安全、疫病の終息、さらには災害のない一年を、そういうお正月でございますので、こういう「かきくけこ」の注意をいただいて、それぞれお参りをいただいて、祈りを捧げていただきたいと思っています。

仏教会

お参りをいただく各寺院と致しまして、それを基として最善の感染対策を取り、参拝される皆様をお迎えしたいと思います。

最後に仏教会としては、「人のため、わが身のために、マスクつけ、静かに祈る、あらたまの年」ということをひとつの糧として、三日月知事様をはじめとして皆様方に、より良い年をお迎えられるようお祈りを申し上げて、終わりとさせていただきます。

令和2年12月24日

滋賀県知事 三日月大造

滋賀県神社庁長 馬渕直樹

滋賀県仏教会会長 武田圓寵

これまでのメッセージは、新型コロナウイルスに関する滋賀県知事メッセージをご覧ください。

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