家棟川ビオトープは、野洲市野田地先の湖岸道路沿いにあり、家棟川河口部付近に人工的につくられたビオトープです。
nwe!「水鳥の観察会」を令和6年12月15日(日)に開催します。参加者募集情報はこちら
家棟川ビオトープビオトープでは、年2回自然観察会を実施しています。詳細が決まりましたら、滋賀県ホームページやしらしがLINEでお知らせいたします。(概ね開催1ケ月前)
2007(平成19)~2023(令和5)年度までに30回開催しました。
内湖機能についての下記項目について実験することを目的に、琵琶湖河川事務所が設置しました。
琵琶湖河川事務所が家棟川河口右岸の旧琵琶湖敷(1,7ha)に設置
ビオトープの利用と維持管理について、地域との関わり方を探ったり、体験や学習を通じて理解を深めるためにワークショップ(自然観察会)を開催。
平成19年度に国土交通省から滋賀県へ施設の移管がなされました。
移管後は下記構成団体により自然観察会を開催しています。
構成・・・滋賀自然環境研究会、びわ湖の水と地域の環境を守る会、(独)水資源機構 琵琶湖開発総合管理所、野洲市 環境課、滋賀県 南部土木事務所、滋賀県 土木交通部 流域政策局 河川・港湾室(事務局)、国土交通省 琵琶湖河川事務所(平成28年度まで会員、現在は備品の貸与にご協力いただいています)