「青土ダム洪水吐き」いつ行けば越流を見ることができますか
情報は「滋賀県土木防災情報システム」の「ダム情報」から
青土ダムの特徴である半円型2連のコンクリート製常用洪水吐は、貯水位が常用洪水吐の頂点高さを超えれば水が流れる自然越流による放流・放水方式です。
常用洪水吐に水が流れて放流しているのを見ることができるのは、貯水位が292.00mより少し高いときです。
放流・放水シーンが見たい方は、事前に青土ダムの貯水位をチェックしてください。
「滋賀県土木防災情報システム」の青土ダムの情報ページにてダムの貯水位をみることができます。
以下のダム貯水位と実際の状況写真例を参考にしてください。
(注意)たとえば1日前に見た貯水位が292.08mあっても、24時間の間に8センチ低下し、貯水位は292.00まで低下してしまうこともあり、越流を見ることはできなくなりますのでダムを訪問いただく場合はダム貯水位のチェックをこまめにお願いいたします。
ダム貯水位と洪水吐きの越流・放流状況の例
青土(おおづち)ダム管理事務所
(滋賀県甲賀土木事務所河川砂防課ダム管理担当)
〒528-0221甲賀市土山町青土151-4
TEL.0748-66-0294、FAX.0748-66-1585
(財)土山町緑のふるさと振興会の「青土ダムエコーバレィHP」に掲載されている
青土ダム周辺レクリェーション施設の案内図(外部サイトへリンク)
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