文字サイズ
県内の全ての小学5年生を対象に、学校教育の一環として、母なる湖・琵琶湖を舞台にして、学習船「うみのこ」を使った宿泊体験型の教育を展開し、環境に主体的にかかわる力や人と豊かにかかわる力を育みます。
県内の全ての小学4年生を対象に、子どもたちが、森林への理解と関心を深めるとともに、人と豊かにかかわる力をはぐくむため、学校教育の一環として、森林環境学習施設およびその周辺森林で体験型の学習を実施しています。
農業体験を通じて、子どもたちが農業への関心を高め、理解を深めるとともに、生命や食べ物の大切さを学ぶ「農からの食育」を推進するため、県内の小学校において、子どもたち自らが「育て」「収穫し」「食べる」という一貫した体験学習を実施する取組に対し支援を行っています。