湖東地域の子育て支援情報

住み良い町づくりのために滋賀県の湖東地域にてご用意している、子育てに関する支援事業をご紹介いたします。
詳しくは関連リンクをご覧いただくか、担当各課にお問い合わせください。

私立幼稚園の保護者に対し、保育料の一部を補助し、私立幼稚園への就園を奨励するとともに、市立幼稚園との保育料格差の是正を図ります。

保育所等の保育料が一定基準以下の者に対し、補足給付を行い、保育料以外の保護者負担の軽減を図ることで、就園支援を行います。

・乳幼児の医療費助成

　0歳から小学校入学前までのお子さんの通院・入院医療費の自己負担の一部を助成します。

・子ども医療費助成

　小学校1年生から中学3年生の通院・入院医療費の自己負担の一部を助成します。

妊婦検診にかかる費用の全額を助成します。（詳しい手続きについては、母子健康手帳発行時に説明します。）

多胎児を妊娠した人には、妊婦健康診査基本受診券を5回分および、超音波検査を2回分追加して補助しています。（母子手帳交付時に交付します。）

妊娠届出時に保健師さんが面談を行い、妊娠8か月時にはアンケートも実施。希望により面談や電話相談を行います。
出産後も、赤ちゃん訪問という形で保健師さんが相談にのってくれます。妊娠から出産まで、伴走型のサポートを行います。
また、これらの伴走型支援と共に出産応援ギフト・子育て応援ギフトとしてそれぞれ5万円を給付します。（子育て応援ギフトは新生児1人当たり）

子育てコンシェルジュが電話や窓口で相談を受け付けます。

子育て支援センターや保健センターなどで、妊娠・出産・育児に関する相談やアドバイス、関係機関との連絡調整などサポートを行う事業です。

市民の健康寿命延伸のため「妊娠・出産・子育て・健康づくり・介護予防」など子どもから高齢者まで切れ目ない支援を実施しています。
また、子育て中の親子が気軽に利用できる場所や来館者同士が交流を深める場所の提供、さらには子育ての相談や情報提供など子育て支援機能を併せ持つ施設となっています。

出産後1年未満のお母さんの身体や心をケアするため、助産所や助産師などによる育児サポートを実施します。必要に応じて、短期入所型、通所型、居宅訪問型からサービスの選択ができます。

1歳未満の乳児を養育している家庭を対象として、毎月、乳児に必要なおむつなどを宅配し、子育て家庭を見守ります。おむつなどを宅配する宅配員による声かけや、必要なサービス・支援者へつなぐ橋渡しを「見守り」として実施し、育児不安の解消に努めます。

現在、市が民間に委託している「つどいの広場」が7か所あります。
つどいの広場は、乳幼児を持つ保護者の子育ての不安緩和や子どもの健全育成を進めるために親同士の相互交流、子育ての相談や情報提供などの援助を行える場として実施しています。※3歳以上の子どもも遊べます。

赤ちゃんと保護者がゆっくり向き合って絵本を開くことの大切さを伝え、楽しく心ふれあう時間を持つきっかけづくりとなることを願い、お子さんに絵本をプレゼントする「ブックスタート事業」を実施しています。
※絵本は、保健センターで実施される乳幼児健診（4カ月児健診）のときにお渡しします。
お子さんが双子の人、お子さんの兄姉が過去のブックスタートで同じ絵本をもらった人は、希望により絵本を交換できます。

子育てのお手伝いをしてほしい人（依頼会員）と子育てのお手伝いができる人（協力会員）が会員登録をし、センターのアドバイザーが橋渡し役となって、会員同士が有料で援助し合う会員組織です。例えば、仕事で帰宅が遅くなる／冠婚葬祭や急用で子どもを連れて外出できない／急に家族の看病が必要になった／リフレッシュのために外出したいなどといったときの子どもの預かりや、保育園・幼稚園への送迎のお手伝いがあります。

お子さん（生後11カ月から小学校2年生まで）が病気中または病気の回復期にあるが、保護者の勤務などの都合により家庭で保育が難しい場合に、市内3カ所に設置した病児保育室で、一時的に保育を行っています。

第3子以降の保育料を、きょうだいの年齢に関わらず世帯の所得により無料又は半額に軽減します。

多胎児を妊娠している人や、自宅で3歳未満の多胎児を養育している人を対象に、体や精神的な負担の軽減を図り、安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりを促進するため、サポーターを派遣し、家事や育児などの支援を行っています。

定期的な受診をすることで、妊娠中の妊婦や胎児が健康に過ごし、健やかな出産を迎えられるよう、一定の検診項目につき妊婦健康診査費用を助成します。

小学校就学前の乳幼児の医療費は無料で、中学校就学前までは通院助成があります。入院時の医療費は、中学校卒業まで無料です。

妊娠中の食事や歯のこと、出産のことを学んだり、赤ちゃんの抱っこ体験や先輩ママとの交流もあり、心配なことを助産師と話し合うこともできます。

生後2ヶ月頃までに、助産師または保健師が訪問して、赤ちゃんの健康状態などを確認し、また相談に応じます。

乳幼児の親子が遊びながら、交流や情報交換をしています。また、身長や体重を測ったり、子育てや授乳のことなど、何でも気軽に相談できます。

管理栄養士のお話しや離乳食の調理実習、赤ちゃんへの試食もあるほか、レシピの紹介や栄養相談もできます。

各地区の公民館で、子育て中の親子が集まって、おもちゃで遊んだり、おしゃべりを楽しんだりするなど、地域の人と交流できます。

保健センターや保育所で、親子がおもちゃで遊んだり、おしゃべりで楽しむことで保護者同士のつながりもできます。

児童交流施設で、子育て中の親子が気軽に集い、ホッとできる居場所になるように開設しています。時間内はいつでも自由に過ごせます。月齢や年齢ごとに遊べる場など、楽しい催しなども行っています。

子育て中の方が仕事と育児を両立し、安心して子育てできるようにお子さんの預かりなど会員同士で助け合います。（平成28年度から）

出生から中学校卒業までの通院・入院費を助成します。

乳幼児、小学生、中学生、高校生世代まで医療費が無料となるよう、自己負担分への助成を行っております。

子育て世代の経済的負担を軽減するために、小中学校における給食費の無償化を行っています。

豊郷小学校、日栄小学校で放課後および長期休暇期間における学童保育を実施しております。

出生のお祝いとして、第1子の場合に1万円、第2子に2万円、第3子に5万円の祝金を支給しております。

中学生を対象に、数学、英語の学習を中心とした高校進学に向けた学力や生活力向上のための教室を開催しております。

義務教育終了まで医療費が無料です。

第2子の保育料は半額に、第3子以降の保育料は無料です。

小学校・中学校就学中における医療費の保険診療自己負担額（入院・通院・調剤）を助成します。

育児に必要な紙おむつ、粉ミルクの購入費用の一部を助成します。（上限月額2,000円）