戦争体験談・資料提供のお願い

滋賀県平和祈念館は、
県民の戦争体験を語り継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、
平和を願う心を育むための拠点となる施設です。

6:収蔵品 千人針

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千人針は、腹巻きくらいの白い布に千人の女性が赤い糸で1個ずつ合計千の結び目をつけたものです。
これを身体に巻いていると弾が当たらないといわれました。
日中戦争が始まると、戦地に向かう兵士のために、街頭で千人針を道行く人々にお願いする姿が多く見られました。
虎は一日に千里行って、千里帰る」ということわざから、寅年生まれの女性はとくに年令の数だけ縫ってもらえたので、重宝がられ、また4銭(シセン:死線)や9銭(クセン:苦戦)を越えるということから、5銭や10銭銅貨を縫い込んだりしたものもありました。


千人針(野洲市[中主町]辻まさゑさん提供)

 
 

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