滋賀県教育委員会では、教育情報をタイムリーに詳しくお伝えするため、従来の印刷版「教育しが」に加え、電子版「教育しが」を発行しています。年間、8回の発行を予定しています。印刷版の保護者向け情報誌「教育しが」とあわせてご覧ください。
※電子版「教育しが」(年8回発行)…5月,6月,8月,9月,11月,12月,2月,3月
※印刷版「教育しが」(年4回発行)…4月,7月,10月,1月
滋賀県教育委員会では、滋賀県LINE公式アカウントから、県の教育情報を発信しています。
お届けする教育情報は、県教育委員会の取組、情報誌「教育しが」、県立学校や県教育機関等の主な行事、各種お知らせ等です。
タイムリーな教育情報を、ぜひお受け取りください!
滋賀県LINE公式アカウントのID:「@shigapref」
【過去の配信記事】
・北の近江振興高校生サミットを開催します!
・『子ども版教育しが』(電子版)1月号NO4を発行しました!
◆問合せ先:教育総務課
◆電話番号:077-528-4512
◆メールアドレス:[email protected]
目次
<お知らせ>
<イベント・募集>
滋賀県インクルーシブ教育賞は、県内の全ての学校を対象に、学校生活において障害の有無にかかわらず、共生社会の形成に寄与したと考えられる地道な取組を行った児童生徒に対して表彰するものです。
滋賀県教育委員会では、この表彰を通して、共に学び、共に生きようとする児童生徒の心を育むとともに、県民のインクルーシブ教育や、共生社会に対する理解促進を図る機会にしたいと考えています。
令和6年度の受賞校は、以下のとおりです。
【中学校部門】
東近江市立船岡中学校(1年生)と県立八日市養護学校中学部
【高等学校部門】
県立瀬田工業高等学校(人権交流委員会)と県立草津養護学校高等部
各学校の生徒が長期間にわたり継続して共に学ぶことを通じて、互いに成長し合えた素晴らしい取組です。
犯罪実行者を募集する「闇バイト」の特徴とは・・・
●X (エックス)などのSNSで、「高額」「即日即金」「ホワイト案件」などと「楽で、簡単、高収入」を強調する。
●シグナルやテレグラムといった匿名性の高いアプリに誘導して個人情報を送信させて脅迫する。
このような求人には絶対に応募しないで!
万が一、闇バイトに応募してしまったら、勇気をもって抜け出し、最寄りの警察へ相談してください
警察は、相談してくれた方やその家族を保護します。
詳細はこちら「闇バイトは犯罪です!」
◆問合せ先:県民活動生活課
◆電話番号:077‐528-3414
令和7年3月9日(日曜日)のびわ湖マラソン2025の開催に伴い、
大津市・草津市・守山市のコースおよびコース周辺道路で
大規模な交通規制を実施します。
・ランナー走行中、自動車の通行や横断はできません。
※緊急車両を除く
・マラソンコースにつながる周辺道路も規制されます。
・交通規制、う回は現場警備員等の指示に従ってください。
・渋滞、路線バスの遅延、運休等にご注意ください。
◆問合せ先:びわ湖マラソン大会実行委員会事務局
◆電話番号:077‐528-3364
◆メールアドレス:[email protected]
天候等の影響で、掲載の行事等が変更・中止となる場合があります。事前にお問い合わせください。
◆問合せ先:教職員課 教員採用育成・働き方改革係
◆電話番号:077-528-4534・4532
◆メールアドレス:[email protected]
県内の小・中学生向けに、手軽にものづくりにチャレンジしていただき、ものづくりの楽しさ、面白さを体験することで、ものづくりへの興味や関心を高めていただくことを目的とした「ものづくりチャレンジ」の動画が完成しました。
ハンドスピナーづくりとタブレットスタンドづくりの動画を以下のアドレスに掲載しています。近くのホームセンターや通販サイト等で部品を揃えて、自宅で簡単にものづくりを体験できる動画となっていますので、ぜひチャレンジしてみてください。https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/tvshiga/319970.html
◆問合せ先:商工観光労働部労働雇用政策課
◆電話番号:077-528-3755
◆メールアドレス:[email protected]
身近な環境や文化のことを自分たちで調べて伝える様々な方法を、事例を通してご紹介します。
第3回「SNSで!調査票で!みんなで調べるいろいろな方法」3月29日(土曜日)
対象:高校生以上
定員:200人
費用:無料
申込方法:各回しがネット受付による申込。詳しくは博物館webサイト(https://www.biwahaku.jp/)をご覧ください。
申し込み期日:申し込み期日:3月28日(金曜日)
◆問合せ先:琵琶湖博物館
◆電話番号:077-568-4811
タイトルの「ブツドリ(物撮り)」という言葉は、もともとは商業広告などに使う商品(モノ)を撮影すること。この「ブツドリ」を「物」を「撮」るという行為として広く捉えてみると、写真史の中で脈々と続いてきた重要な表現の一形式であることに気がつきます。
本展は「モノ」を撮影することで生まれた写真作品を、この「ブツドリ」という言葉で見なおし、日本における豊かな表現の一断面を探る試みです。重要文化財である明治期の写真原板から、文化財写真、静物写真、広告写真、そして現代アーティストの作品まで、200点以上の写真作品を出品します。
わたしたちにとって身近な「ブツドリ」。その奥深さを覗いてみましょう。
展覧会の詳細は、滋賀県立美術館のHPをご覧ください。
休館日
毎週月曜日(ただし休日の場合には開館し、翌日火曜日休館)
開館時間
9時30分~17時(入場は16時30分まで)
観覧料
一般1,200円(1,000円)
高校生・大学生800円(600円)
小学生・中学生600円(450円)
※()内は20名以上の団体料金
※企画展のチケットで展示室1・2で同時開催している常設展も無料で観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は無料
◆問合せ先:滋賀県立美術館
◆電話番号:077‐543‐2111
◆メールアドレス:[email protected]
◆問合せ先:文化財保護課
◆電話番号:077-528-4675
◆メールアドレス:[email protected]
平和祈念館は、平成24年(2012年)3月に開館し、今年13周年を迎えます。これを記念して、「開館13周年記念week」を3月19日(水曜日)から3月23日(日曜日)まで開催します。
大人のための歴史教室、当館ボランティアグループ発表会、布引丘陵・掩体群フィールドワークなどを実施しますので、ぜひお越しください。くわしくは、当館ホームページをご覧ください。
今年、国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会が滋賀県で開催されるにあたり、平和祈念館では、ただいま第36回企画展示「戦時下の滋賀県民とスポーツ」を行っています。今回の展示では、滋賀県民とスポーツの関わりについて、関係者の体験談や収蔵資料などで紹介しています。
会期:開催中~令和7年6月22日(日曜日)入場無料
※くわしくは、当館ホームページをご覧ください。
◆問合せ先:滋賀県平和祈念館
◆電話番号:0749-46-0300
◆メールアドレス:[email protected]
3月8日は、1904年にニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行った日で、国連は女性の社会参加と地位向上を訴えるとともに多くの問題を乗り越え権利を勝ち取ってきた女性たちを称える日として提唱しています。
また、3月1日から3月8日は、国が定める女性の健康週間でもあります。
下記のとおり啓発を行いますので、ぜひお越しください。
(1)2月25日から3月17日まで、滋賀県庁新館と本館をつなぐ渡り廊下ギャラリー2階、3階および4階で、パネル展示を行います。包括的連携企業であるヤンマーホールディングス(株)とも連携し、女性の健康や男女共同参画をテーマに啓発します。
(2)3月7日(金曜日)は、連合滋賀と協働し、大津駅と草津駅で街頭啓発を行います。
大津駅7時30分から
草津駅18時から
◆問合せ先:女性活躍推進課
◆電話番号:077ー528ー3774
◆メールアドレス:[email protected]
いじめは重大な人権侵害であり、子どもの心身に多大な影響を与えます。
子どもの声をじっくり聴く機会を持ち、いじめのサインに気づいたら、ご家族だけで悩まずに、学校へ相談しましょう。
〇いじめってどんなこと?
「いじめ防止対策推進法」という法律に、「いじめ」とは、「児童等に対して、当該児童等が在席する学校に在席している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛と感じているものをいう。」と定められています。
つまり、受けた側の人が嫌な気持ちになったり、痛みを感じたりすることを「いじめ」と呼びます。したがって、それを行った人が「いじめ」と考えていなくても「いじめ」になります。
(文部科学省HPいじめ問題に対する取組Q&Aより)
匿名で相談できるところもあります
○こころんだいやる:077-524-2030
9時~21時(令和6年12月29日~令和7年1月3日を除く)
○24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310
9時~21時は、こころんだいやるにつながります。
○こころのサポートしがLINE相談
16時~22時
◆問合せ先:滋賀県子どもの育ち学び支援課
◆電話番号:077-528-3450
「子ども・子育て応援センター(愛称:こころんだいやる)」では、子育てやいじめ、
不登校、進路、非行など、子どもに関する相談なら何でも受け付けています。
ひとりで悩まず、困ったときはまずお電話ください。
Tel: 077-524-2030(令和6年12月29日~令和7年1月3日を除く午前9時~午後9時)
Fax: 077-528-4855
滋賀県心の教育相談センターのホームページでは、心理専門のカウンセラーが不登校・行きしぶりの相談に応じます。
相談の対象は本人および保護者です。
所属専門医による医療面からの相談も行っています。
電話相談と来所相談があり、すべて無料です。湖西および大津相談所での出張相談も行っています。
まずは、下記までお気軽にお電話ください。
相談時間10時30分~12時30分、13時30分~16時30分
◆問合せ先:滋賀県心の教育相談センター
◆電話番号:077‐586‐8125
◆メールアドレス:[email protected]
SATOCOでは、24時間365日、性犯罪・性暴力被害について相談を受け付けています。産科婦人科医会・おうみ犯罪被害者支援センター・県警察・県の4者で連携し、ワンストップで医療的支援や法的支援、カウンセリング等の支援を実施しています。被害にあう可能性は誰にでもあります。もしもの時に、あなた自身を守るために、そして身近な人を助けるために、「SATOCO」があることをぜひ知っておいてください。
SATOCOホットライン:090-2599-3105
次回の電子版「教育しが」(令和7年5月号)は、4月30日発行予定です。お楽しみに!