第39回企画展示「戦時下の看護-戦場で救護・看護にあたった女性たち-」のお知らせ
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平和祈念館では、ただいま第39回企画展示「戦時下の看護-戦場で救護・看護にあたった女性たち-」を開催しています。
戦争の時代、女性たちが目指した職業の一つに「看護婦」(現在の看護師)がありました。明治以降、医療の近代化が進む中で、看護教育が段階的に制度化され、専門的な職業としての道が開かれていきました。日露戦争以降は、本格的に救護・看護要員として軍とともに派遣される女性が登場しました。
また、明治時代、日本赤十字社の創設と発展をはじめ、郡や市町村では感染症対策として看護法講習会などの取組が行われました。それにより、看護の理念は戦時にとどまらず、平時の地域社会にも広く浸透していきました。
日中戦争以降は、戦地へ派遣される救護・看護要員の数が大きく増加しました。こうした状況の中、物資や食糧が不足する過酷な戦場で、救護・看護活動に従事することとなりました。
第39回企画展示では、戦場で救護・看護に従事した滋賀県出身の女性たちの体験談を中心に、戦時下の看護について紹介しています。
開催期間:令和8年(2026年)6月27日(土曜日)~12月20日(日曜日)<入館無料>
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月・火曜日(祝日にあたる場合は開館)※そのほか、業務の都合により休館する場いいがあります。
駐車場:約50台(無料)
協力:浅井歴史民俗資料館、出雲やすを顕彰会、市田椰良生さん、大津赤十字看護専門学校同窓会、日本赤十字社滋賀県支部


