一般競争入札の公告（滋賀県立琵琶湖博物館ビワコオオナマズ水槽およびコアユ水槽新設業務）

令和6年度における滋賀県立琵琶湖博物館ビワコオオナマズ水槽およびコアユ水槽新設業務について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令（昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。）第167条の6の規定により公告する。

令和6年7月16日

滋賀県知事 三日月大造

(1)業務名：滋賀県立琵琶湖博物館ビワコオオナマズ水槽およびコアユ水槽新設業務

(2)業務の内容等：入札説明書および仕様書等による

(3)履行期間：契約締結日から令和7年3月31日まで

(4)履行場所：滋賀県立琵琶湖博物館（草津市下物町1091番地）

(1)施行令第167条の4に規定する者に該当しない者であること。

(2)滋賀県財務規則（昭和51年滋賀県規則第56号）第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。

(3)滋賀県建設工事等入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。

(4)滋賀県建設工事等入札参加有資格者名簿に登録されている者で、次に掲げるすべての要件を満たす者であること。
登録業種：建築一式工事または建築附帯工事
地域要件：滋賀県内に主たる営業所を有する者

(5)下記の4(4)による現地確認を行った者であること。

(6)滋賀県立琵琶湖博物館と規模が同等以上である公益社団法人日本動物園水族館協会もしくは一般社団法人日本水族館協会加盟水族館において、水槽用アクリルパネルの納入実績がある者もしくは納入実績がある者に本業務の一部を請け負わせることができる者であること。

(7)次に掲げるこの業務に係る設計業務の受託者と資本または人事面において関連があるものでないこと。

(名称)株式会社大建設計

入札に参加しようとする者は、入札参加資格確認申請書（別紙様式4）および2(6)の要件が確認できる書類を、令和6年7月30日（火曜日）午前12時00分までに4(1)に示す場所へ提出すること。提出がない場合は入札に参加できない。

(1)契約条項を示す場所、入札説明書等の交付場所、受付時間および問い合わせ先：
滋賀県立琵琶湖博物館〒525-0001草津市下物町1091番地

午前9時00分から午後5時00分まで(午後0時00分から午後1時00分まで除く)
TEL 077-568-4811（閉館時間中は077-568-4812）、FAX 077-568-4850、電子メール [email protected]

(2)契約条項を示す期間：
令和6年7月16日（火曜日）から令和6年8月8日（木曜日）までの午前9時00分から午後5時00分まで(午後0時00分から午後1時00分まで除く)。ただし、最終日は午前10時00分までとする。

(3)入札説明書等の交付方法：
入札説明書等は、(1)に示す場所において交付するほか、本公告の添付ファイルからダウンロードすることにより取得するものとする。なお、郵送による交付は行わない。

(4)入札説明会の日時および場所：
入札説明会は行わない。ただし、入札に参加する場合は、令和6年7月25日（木曜日）または令和6年7月26日（金曜日）の午前9時00分から午後4時00分までの間に必ず現地確認を行うこととする。現地確認を行う者は必ずその前日の午前12時00分までに、(1)に示す場所へ架電すること。当日は開始時間までに琵琶湖博物館1階総務課を訪ねること。

(5)入札の日時および場所：
令和6年8月8日（木曜日）午前10時00分
滋賀県立琵琶湖博物館 1階応接室（草津市下物町1091番地）

(6)開札の日時および場所：
入札の終了後、直ちに入札者立会のうえ行う。

(1)入札執行については、地方自治法、同法施行令、滋賀県財務規則および滋賀県物品買入れ等の一般競争入札執行要領の規定によるものとする。

(2)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額（当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額）をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(1)質問方法：
質問票（別紙様式3）に質問内容等を記入し、電子メールまたはFAXにより、4(1)に示す場所へ提出すること。なお、質問票を提出した場合は、必ずその旨を電話で連絡すること。

(2)質問期限：
令和6年7月29日（月曜日）午後5時00分

(3)回答方法：
質問票の提出のあった者および現地確認参加者全員に、電子メールまたはFAXで質問および回答の内容を提供する。

(4)回答期日：
令和6年7月30日（火曜日）午後5時00分を目途に回答する。

(1)入札保証金

入札保証金は、免除する。

(2)契約保証金

落札金額の10分の1以上を納付すること。ただし、落札価格の10分の1以上に相当する利付国債の提供、保証事業会社または金融機関の保証をもって納付に代えることができる。また、落札価格の10分の1以上に相当する債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証保険契約の締結または債務の履行を保証する公共工事履行保証証券による保証を付した場合は、契約保証金の納付を免除する。

要

否

次のいずれかに該当する場合は、入札を無効とする。

(1)滋賀県財務規則第199条の規定に該当する入札

(2)虚偽の申請を行った者のした入札

(1)本件入札は最低制限価格を設定して行う。最低制限価格未満の価格による入札は失格とする。またこの場合は、再度の入札には参加できない。

(2)公告に示した業務を履行することができると滋賀県が認めた入札参加者であって、滋賀県財務規則の規定により作成された予定価格の制限の範囲内で最低制限価格以上の価格で最低の価格をもって有効な入札を行ったものを落札者とする。

(3)同価の入札者が2人以上ある場合は、くじにより落札者を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを辞退することはできない。

(4)落札者が、指定の期日までに契約書の取りかわしをしないときは、落札の決定を取り消すものとする。

日本語および日本国通貨

(1)入札金額は、各種物品・設置作業・調整にかかる費用、廃材処分費用、材料費、雑材費、諸経費等をすべて含んだ金額とすること。

(2)代理人が入札を行う場合、代理人は入札開始前に入札執行者に委任状（別紙様式2）を提出しなければならない。なお、この場合の入札書には委任状の受任者欄に記載されたとおりの住所、氏名を記入し同じ印を押印すること。

(3)各参加者の入札のうち予定価格の制限の範囲内の入札がないときは、直ちに再度の入札を行うことがある。なお、失格となった者または無効の入札をした者は、再度の入札に参加することができない。

(4)一度提出した入札書は書換え、引換え、または撤回をすることはできない。

(5)入札参加停止の措置期間中の者に、契約の全部または一部を下請負させ、または再委託することはできない。

(6)鉛筆その他訂正が容易な筆記用具により記載された入札は無効とする。

(7)その他入札執行者が指示する事項を遵守するとともに、詳細は入札説明書等による。