令和6年度「中山間地域活性化支援事業」の委託について、次のとおり公募型プロポーザルを行うので公告する。
令和6年6月20日
滋賀県知事 三日月大造
1.委託業務名: 令和6年度中山間地域活性化支援事業委託業務
2.委託業務の内容等: 実施要領および業務仕様書による。
3.委託期間: 契約締結の日から令和7年2月28日まで
4.予定価格:1,439,900円(消費税および地方消費税を含み、税率は10%とする。)
1.地方自治法施行令第167条の4に規定する者に該当しない者であること。
2.滋賀県財務規則第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
3.滋賀県物品関係入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。
4.滋賀県物品の買入れ等に係る競争入札参加者の資格等に関する要綱(昭和57年滋賀県告示第142号)に規定する資格を有すると認められて、競争入札参加資格者名簿に次のとおり登録されている者であること。
・営業種目
大分類:「役務」
中分類:「イベント」「諸サービス」「その他の役務の提供」のいずれかに登録
なお、新たに入札に参加する資格を得ようとする者は、次に示す場所のいずれかで資格審査の申請を行うこと。ただし、この場合には、この公告にかかるプロポーザルの手続に間に合わないことがある。
1.実施要領等の交付場所および問い合わせ先:
滋賀県 農政水産部 農村振興課 農村企画係(滋賀県庁本館4階)
〒520-8577 大津市京町四丁目1-1(TEL:077-528-3961 FAX:077-528-4888)
E-mail: [email protected]
2.実施要領等の交付期間:令和6年6月20日(木曜日)から令和6年7月8日(月曜日)まで(土曜日および日曜日を除く。)の9時から17時まで
3.実施要領等の交付方法:このホームページ内「6 関係書類」からダウンロードするか、1.に示す場所において交付する。郵送による交付を希望する場合の送料は、自己負担とする。
4.説明会の開催:説明会は開催しない。
5.質問受付期限: 令和6年6月28日 (金曜日)12時まで※必着
6.質問方法:別添様式2の「質問票」により、メールまたはFAXで受け付ける。電話または口頭による質問は受け付けない。なお、質問票を送付した事業者等は、その旨を必ず電話で連絡すること。
7.回答方法:すべての質問およびその回答について、令和6年7月2日(火曜日)を目途に滋賀県ホームページで公表する。
(県民の方>しごと・産業・観光>農業>農村の振興)https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/nougyou/nousonshinkou/
なお、回答に対する質問は受け付けない。
8.企画提案書等の提出期限:令和6年7月8日(月曜日)17時まで※必着
9.企画提案書等の提出方法:1.に示す場所に、持参または郵送により提出すること。持参の場合は、土曜日・日曜日を除く、9時から17時までとする。郵送の場合は、差出しおよび受領の記録が残る簡易書留郵便等とすること。なお、企画提案書等を郵送した旨を必ず電話で連絡すること。
1.選定方法
提出のあった企画提案書等について、滋賀県農政水産部農村振興課が設置する資格審査会およびプレゼンテーション審査会において、公正かつ厳正に審査を実施し、契約予定者を1者選定する。資格審査会およびプレゼンテーション審査会は滋賀県農政水産部農村振興課および関係課の職員4名で構成する。
ア.資格審査会
資格審査会は、各審査項目について「適」「否」の2段階の絶対評価で行う。資格審査会審査委員が評価した「適」「否」の総数を母数とし、「否」の割合が1/3を超える企画提案書等、または資格審査会審査委員の過半数が「否」の判定をした審査項目を1つ以上有する企画提案書等については「不適格」とみなし、これを提出した事業者をプレゼンテーション審査会への参加候補者から除外する。なお、プレゼンテーション審査会への参加候補者が多数の場合は、資格審査会審査委員が評価した「否」の数の合計が低い順に5者程度に絞り込み、これをプレゼンテーション審査会への参加候補者とする。
イ.プレゼンテーション審査会
プレゼンテーション審査会は、企画提案者による企画提案書等にかかるプレゼンテーションを行うこととする。なお、プレゼンテーション会場においてはパソコン機器の使用は認めない。なお、Zoom社の「Zoom」ミーティングによる審査会参加を希望される場合は、提案者側に必要な機材等は提案者等で用意すること。事業者から提出された企画提案書等及びプレゼンテーション、質疑応答により、各審査項目について「5・4・3・2・1」の絶対評価で点数をつける(5:十分満たしている、4:ほぼ満たしている、3:普通である、2:やや不足している、1:不足している)。プレゼンテーションの時間は15分以内、質疑応答は10分以内とする。「5」の評価については、各審査項目において最も優れている企画提案書等にのみつけることができるものとする。審査委員の採点を集計し、評価点の総合点が最も高い者を本業務の契約予定者として選定する。ただし、総合点が満点の5割未満の場合は、契約予定者としない。また、総合点が最も高い者が複数あった場合、審査委員長の審査結果が上位の者を契約予定者として選定する。
2.審査項目および評価点
実施要領のとおり。
3.プレゼンテーション審査会の日時
プレゼンテーション審査会は令和6年7月12日(金曜日)午前に行う。詳細な時間と場所については、企画提案書等提出者に令和6年7月10日(水曜日)までに通知する。
1.提出された書類については、加筆、訂正、差し替え等は認めない。
2.プレゼンテーション審査会への追加資料の持込みは認めない。
3.提出されたすべての書類や資料は返却しない。ただし、この公募型プロポーザルにかかる審査以外に利用することはない。
4.公募型プロポーザルの参加に要する経費はすべて各事業者等の負担とする。
5.その他詳細は、実施要領による。