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公募型プロポーザルの公告(令和6年度子ども環境学習交流事業(ラムサールびわっこ大使事業)業務委託)

令和6年度子ども環境学習交流事業(ラムサールびわっこ大使事業)業務委託について、次のとおり公募型プロポーザルを行うので、公告する。

令和6年7月2日


滋賀県知事 三日月大造

1 プロポーザルに付する事項

1. 委託業務名:令和6年度子ども環境学習交流事業(ラムサールびわっこ大使事業)業務

2.委託業務の内容等:別紙「令和6年度子ども環境学習交流事業(ラムサールびわっこ大使事業)業務委託仕様書」のとおり

3.委託期間:契約締結日から令和7年3月21日まで

4.予定価格: 2,658,000円(消費税および地方消費税(10%)を含む)

2 プロポーザルに参加する者に必要な資格

1.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167 条の4に規定に該当しない者であること。

2.滋賀県財務規則(昭和51年滋賀県規則第56号)第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。

3. 滋賀県物品関係入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。

4.滋賀県物品の買入れ等に係る競争入札参加者の資格等に関する要綱(昭和57年滋賀県告示第142号)に規定する資格を有すると認められて、競争入札参加資格者名簿に次のとおり登録されている者であること。

  • 希望営業種目

 大分類「役務」 中分類「イベント」

  • 地域要件

 県内に本店を有する事業者または県内の営業所等に取引の権限を委任している県外事業者であること。

なお、新たに入札に参加する資格を得ようとする者は、次に示す場所において資格審査の申請を行うこと。ただし、この場合には、この公告に係るプロポーザルの手続きに間に合わないことがある。

  • 滋賀県物品・役務電子調達システム
  • 滋賀県会計管理局管理課〒520-8577 大津市京町四丁目1-1 TEL077-528-4314

5.過去5年間(平成31年4月1日から令和6年6月13日まで)に、環境学習(研修)に関連する事業を企画・運営し、完了した実績を有すること。

3 プロポーザル実施の日時、場所等

1.実施要領等の交付場所および問い合わせ先:滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課生物多様性戦略推進室

〒520-8577 大津市京町四丁目1番1号 TEL:077-528-3483 FAX:077-528-4846 メール:[email protected]

2.実施要領等の交付期間:令和6年7月2日(火曜日)から令和6年7月29日(月曜日)まで(土曜日、日曜日、祝日を除く。)の9時から17時まで

3.実施要領等の交付方法:このホームページ内の「7 関係書類」からダウンロードするか、1.に示す場所において交付する。郵送による交付も行うが、その場合の送料は交付希望者の負担とする。

4.説明会:実施しない

5.提案書の提出期限:令和6年7月29日(月曜日)17時まで

6.提案書の提出方法等:持参または郵送によること。提出先は1.に同じ。持参する場合の受付時間は、平日の9時から17時までとする。郵送の場合は、記録が残る簡易書留等で行い、提出期限までに提出先に届いていること(なお、郵送の場合は必ずその旨を1.まで連絡すること。)。

4 質問および回答の方法等

1.質問方法:質問票(様式は任意)に質問内容を記入し、電子メールまたはFAXにより、3の1.に示す場所へ提出すること。なお、質問票を提出した場合は、必ずその旨を電話で連絡すること。

2.質問期限:令和6年7月17日(水曜日)17時まで

3.回答方法:各事業者からの質問を全てまとめて、参加申込書を提出した全事業者あてに電子メールで回答するとともに、県ホームページの下記の場所に質問および回答の内容を掲載する。

 https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/hozen/14004.html

4.回答期日:令和6年7月22日(月曜日)を目途に回答する。

5 審査および契約予定者の決定方法

1.契約予定者の決定方法:滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課が設置する審査会(委員3名)において、あらかじめ定められた評価項目および評価点に基づき提出された提案書等の審査を行い、総合点が最も高かったものを当該業務の契約予定者とする。

 なお、総合点の平均が60点に満たない場合は、契約予定者としない。

2.評価項目および評価点:実施要領のとおり

3.審査会が必要と認めた場合は、審査会が指定する提案書等の提出者に、ヒアリングを実施する場合がある。この場合の日程・場所等については別途通知する者とする。

4.企画提案の採否(審査結果)は、提案者全てにそれぞれ別途通知する。

6 その他

1.プロポーザルの参加に係る経費は、参加者の負担とする。

2.提案書の提出は、1者につき1案とする。

3.提案書等の提出書類は、返却しない。

4.企画提案書等を受理した後は、加筆、訂正、差し替え等は認めない。

5.その他詳細は、仕様書および実施要領による。

7 関係書類

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