試験検査機器の利用

試験検査機器の有効活用や製薬企業等の技術力向上のために、センター内の試験検査用機器を企業に開放しています。

※試験検査機器の貸し出しは、県内製薬等企業に限らせていただきます。

当センターの貸出機器を使用される場合は、貸出規定をご留意いただきますようお願いいたします。

試験機器予約システムから機器貸出予約が可能です。

利用当日は予約情報登録メールを印刷したもの、または設備使用願書をご提出ください。

試験検査機器予約サイト（外部サイトへリンク）に移動。

入力方法については、以下のガイドをご確認ください。

また、会社名や連絡先等を登録いただくと予約のキャンセルができるようになりますので、ぜひご登録ください。

試験検査機器予約サイトが使用できない場合は、直接当センターにお電話いただき、予約をお願いします。

使用料の納付方法として、キャッシュレス決済、現金、しがネット受付サービスの3つの方法があります。

詳細は下記をご確認ください。

機器利用当日に、窓口にてクレジットカードや二次元コード決済等で機器使用料を納付する方法です。

ご利用にあたって、留意事項は下記のとおりです。

○ 納付時にお客様控え、利用明細を交付します。（紛失されないようご注意ください。）

○ 現金との併用、他のキャッシュレス決済との併用はできません。

○ 利用明細だけでなく、領収書が必要な場合はお申し出ください。なお、交付は後日となります。

機器利用当日に、窓口にて現金で機器使用料を納付ください。

※お釣りのないようにお願いいたします。

しがネット受付サービスにて、クレジットカードにより納付する方法です。

こちらは事前納付となり、機器利用前日までに手続きおよび納付を完了していただくようお願いします。

電子収納の申請はこちら

ご利用にあたっての留意事項は下記のとおりです。

○ システムの都合上、貸出の2週間前から前日までに納付をお願いします。

○しがネット受付サービスにアカウント登録し、ログインしたうえでご利用をお願いいたします。

　（ログインしていないと申請履歴が確認できません。）

○ 領収書が必要な場合はお申し出ください。なお、交付は後日となります。

• 機器の利用を希望される場合は、事前に、上記予約サイトまたは電話にて使用日時の予約をしてください。
• 機器のメンテナンスや事業による使用などにより、希望される日時に予約できない場合がありますので、ご了承ください。
• 機器を利用する場合は、薬業技術振興センター設備使用料に記載された額の使用料が必要です。
• 現金またはキャッシュレス決済の場合は、機器利用時に使用料を納付ください。（現金の場合はつり銭のいらないようにお願いします。）
• しがネット受付サービスを利用する場合は、利用前日までに試験検査機器使用料電子収納申請サイトにて手続きを行い、使用料の納付を完了させてください。
• 当日は窓口にて「試験検査機器予約サイト」から送信される予約情報登録完了 メールを印刷した用紙または設備使用願書をご提出ください。
• 原則として、利用日の9:00以降に貸出し、17:00までに返却することを1回（1日）の使用単位として計算します。
• 2日以上連続して利用する場合は、途中1日毎に返却する必要はありませんが、利用日数分の使用料が必要です。
• 使用開始前に機器および添付機材等の確認を行ってください。また、動作確認を行い、正常に作動することをご確認ください。
• 機器の取扱いに関する疑問・質問などは、機器製造メーカーに直接お問い合わせください。
• 機器使用時に作動異常や破損等が生じた場合は、直ちにセンターまでご連絡ください。
• 機器使用後は、設定等を初期状態にお戻しのうえ、センターまでご返却ください。