赤こんにゃく煮とえび豆煮の作り方

えび豆煮は琵琶湖のすじえびと大豆を一緒に煮た滋賀の郷土料理。大豆の生産は近畿トップで、琵琶湖の産物とともに煮て古くから祝儀事や法事、祭りなどで食べられてきた。日常食としてもよく食べられている。

赤こんにゃく煮の材料(半丁/お弁当8人分)

赤こんにゃく…1/2丁

かつおだし…100ml

砂糖…大さじ1

醤油…大さじ1

酒…大さじ1

みりん…大さじ1

赤こんにゃく煮の作り方

準備

・赤こんにゃくは、洗って長方形の16等分に切り下茹でしておく。

1

お鍋に赤こんにゃくをいれ、から炒りする。

2

かつおだしと調味料をいれ、煮汁がほぼなくなるまで煮る。

完成!

えび豆煮の材料(作りやすい分量/お弁当約20人分)

すじえび…100g

ゆで大豆…250g

★調味料

ザラメ砂糖…60g

酒…25ml

醤油…40ml

酢…15ml

みりん…15ml

えび豆煮の作り方

準備

・すじえびは、洗ってざるにあげておく。

1

★内の調味料を鍋にいれ火にかけ、沸騰してきたらすじえびを少しずついれる。

2

すじえびの色が変わったらゆで大豆をいれ、沸騰したら酢を加え弱火にして煮含める。

3

煮汁が少なくなったらみりんを加え、鍋返しをする。

※2の時点でえびを引き上げると色がきれいにしあがる。また3で鍋にもどす。

完成!

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