大津市堂町 大戸川
撮影:9月16日6時30分頃 提供:県民
堤防は切れてないけど、水がどんどん流れてた。
(写真提供者談)
撮影:平成25年9月16日 11時30分頃
提供:県民
水の流れが落ち着いたとき。
大津市堂町
撮影:9月16日 11時40分頃 提供:県民
水が引いた後のえぐれ 。
撮影:滋賀県
大津市堂町
撮影:9月16日 6時30分 提供:県民
この家は水の通り道になり、滝のようにすさまじい勢いで流れ出てた。
(写真提供者談)
撮影:平成26年7月 滋賀県
大津市堂町
撮影:9月16日 6時30分頃 提供:県民
刈ったばかりの新米や保存していた草刈り機などは使い物にならなくなった。浸水深は約60cm。
撮影:平成26年7月
提供:県民
水跡の残る小屋。
大津市堂町
撮影:9月17日 提供:県民
水害で全壊した「堂水防倉庫」
撮影:平成21年1月
滋賀県
大津市堂町
撮影:平成25年9月16日 6時30分 提供:県民
シャッターの中の車は、高台に避難。
撮影:平成26年7月25日
提供:県民
大津市堂町 大戸川河川敷の児童公園
撮影:平成25年9月17日 13時50分頃 提供:県民
ブランコの上まで水がきていたよう。
大津市堂町 大戸川河川敷の児童公園
撮影:平成25年9月17日 13時50分頃 提供:県民
洪水でフェンスも倒れ、荒らされた公園。
大津市堂町 大戸川
撮影:平成25年9月16日 6時35分頃 提供:県民
海のようになってる田んぼ。
大津市堂町 大戸川
撮影:平成25年9月16日 6時35分頃 提供:県民
膝より上までの水。
大津市石居 大戸川
撮影:平成25年9月17日 提供:県民
護岸が侵食された大戸川左岸。 対岸上流側から。
大津市石居 大戸川
撮影:平成25年9月17日 14時10分頃 提供:県民
大戸川左岸の護岸が侵食された部分。 市道1069号線沿い。
大津市堂町 大戸川
平成25年9月16日 提供:NHKニュース画像
田んぼだったところに建った家や工場。浸水深は、約1m。水の中の自動車の窓の下まで、水がきている。
かつてここに集落があったが、何度も大戸川決壊を経験し、江戸時代には村が消失するほどの大洪水に遭ったため、集落ごと山手の方に移住した跡地。
再生可能な田んぼとして利用されているところだが、新たに住宅などができている。
大津市 大戸川稲津橋
撮影:9月16日 9時40分頃 提供:県民
雨がやんでも、橋ぎりぎりまで増水している。
橋には流木や竹・ごみなどがひっかかっているが、川の氾濫は免れた。
撮影:平成26年5月 提供:県民
大津市 大戸川古川橋から枝・森方面を見る
撮影:9月16日 10時頃 提供:県民
この大戸川の石居(いしずえ)橋付近で、天神川・古川が大戸川に合流している。
逆流越水したのか、大きな湖になっている。
撮影:平成26年12月 提供:県民
大津市 新免交差点から堂町方面を見る
撮影:9月16日 10時25分頃 提供:県民
遠目にも、堂町方面が水に浸かってるのがよくわかる。遠くに見える緑は、大戸川の堤防。
撮影:平成26年12月 提供:県民
大津市 大戸川石居(いしずえ)橋
撮影:9月16日 10時頃 提供:県民
水面まで1mぐらいまで、水が迫っている。
撮影:平成26年12月 提供:県民
大津市石居 大戸川堤防一部欠損箇所
撮影:9月22日 12時30分頃 提供:県民
石居橋と羽栗橋の間右岸。
大津市石居 左側の水害写真より上流での復旧工事
撮影:平成26年12月 提供:県民
大津市 大戸川稲津橋たもと
撮影:9月22日 12時30分頃 提供:県民
荒れる大戸川。 心配そうに見る人々。
撮影:平成26年12月 提供:県民
比べると、台風時には非常に増水していたことがよくわかる。
大津市中央3丁目 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 1時55分頃 提供:県民
川の流れが中町橋に当たり、溢れた水が橋の欄干から、勢いよく道路に流れ込んでいる。
撮影:平成27年1月 滋賀県
大津市中央3丁目 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 1時55分 提供:県民
橋と堤防のすきまからも、勢いよく泥水が流れ出している。
大津市 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 2時36分 提供:県民
上流からの流木が、橋に引っ掛かっている。
大津市中央3丁目 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 4時34分頃 提供:県民
流木が何本も橋に当たり、水の流れを妨げている。
吾妻川は幅3m~4mで直角に曲がる箇所もあるが、かなり下流のこのあたりまで木が流れてきていることから、川の流れが非常に早く勢いがあったことがわかる。
撮影:9月16日 8時28分 提供:県民
橋のたもとに残った長さ約3mの流木。
大津市 吾妻川中町橋付近
撮影:9月16日 11時10分頃 提供:県民
泥まみれになった道路の掃除をする、町の人々。
撮影:平成26年 12月1日 滋賀県
大津市 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 10時40分 提供:県民
地域の人たちが協力して、泥だらけの道路や橋にひっかかった流木などの始末をしている。
大津市 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 10時40分 提供:県民
JR大津駅東側を流れる吾妻川
撮影:9月18日 12時50分 滋賀県
上流で起こった土砂崩れや、大雨により流れてきたゴミなどが橋に大量にひっかかり、流れが閉ざされた。そのために吾妻川が氾濫し、広域に浸水をもたらした。
撮影:平成27年1月 滋賀県
大津市中央3丁目 吾妻川中町橋
撮影:9月16日 2時30分頃 提供:県民
堤防のすきまから溢れた水が押し寄せてきたので、植木用の土を、土のう代わりに床下換気口の前に置いて、住居に水が入るのを防いでいる。
撮影:平成26年12月 滋賀県
大津市京町1丁目付近 吾妻川
撮影:平成25年9月16日 11時30分頃 提供:県民
大量の雨で側溝に流れきれない水や、山手の吾妻川氾濫等による大水が、坂になっている市内一帯を、琵琶湖に向かって流れていった。
撮影:平成27年2月 滋賀県
大津市逢坂1丁目付近の 京阪電車踏切内
撮影:平成25年9月17日 11時10分頃
提供:吉田信介様
撮影:平成27年2月 滋賀県
浜大津から、国道161号と国道1号の合流地手前。
流れてきた土砂や飛ばされてきたプレハブハウスなどで、すっかり線路が埋もれてしまっている踏切内。
この脇のところでは、まだ上からの泥水が流れてきていた。 (吉田様談)
大津市 島ノ関 吾妻川
撮影:平成27年2月3日 13時30分頃 滋賀県
住居外壁にくっきりと残る、浸水痕。
浸水深は、約1m。床上浸水。
大津市 島ノ関 吾妻川
撮影:平成27年2月3日 13時30分頃 滋賀県
左側の住宅は、かさ上げをしてあるので床上浸水は免れた。浸水深は、約1m。
大津市 島ノ関 吾妻川
撮影:平成27年2月3日 13時30分頃 滋賀県
通路一番奥、突き当たりの家。
鉄工所を営んでいたようだが、被災後、復帰できずに引っ越したとの張り紙を残して、無人となっていた。
浸水の痕が、まだくっきりと残っている。
大津市 島ノ関 吾妻川
撮影:平成27年2月3日 13時30分頃 滋賀県
通路一番奥、突き当たりの家。
鉄工所を営んでいたようだが、被災後、復帰できずに引っ越したとの張り紙を残して、無人となっていた。
浸水の痕が、まだくっきりと残っている。
大津市 島ノ関 吾妻川
撮影:平成27年2月3日 13時30分頃 滋賀県
通路は、奥の京阪電車の線路で突き当たりになっている。
この一帯は、琵琶湖に向かって低くなっていってるので、吾妻川から溢れた水が流れ込み、線路にせき止められて、滞留した。浸水深は、約1m。
その痕が、1年半経った今も住居外壁に、くっきりと残っている。
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月16日 16時頃 提供:県民
雨がやんでも、増水した濁流が、勢いよく流れている藤尾川。護岸が崩壊。
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月20日 提供:県民
濁流の勢いに、橋も崩壊。
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月20日 提供:県民
崩壊した橋のそば。氾濫水でえぐられた護岸や道路。
落橋した箇所
撮影:平成27年5月 滋賀県
護岸は修復できたが、橋はまだ。
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月21日 提供:県民
消防署やボランティアの人たちが川に入り、応急的に土砂を端に集積して、重機を使いやすくしている。
撮影:平成27年5月 滋賀県
水害写真では、護岸の石垣が見えないことから、川底に約1mほどの土砂が堆積していたと思われる。
塀に、水跡が残る。
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月20日頃 提供:県民
土砂が堆積して川底が上がっているため、台風通過後4日経っても、橋を越える高さで流れる藤尾川。
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川底
撮影:平成25年9月20日 提供: 県民
大津市 藤尾奥町
撮影:平成25年9月20日 提供:県民
堆積する土砂を、重機で取り除く。
流れてきた膨大な土砂が、藤尾川を埋め、周辺住宅を埋めていった。堆積した土砂の高さは、川底から約3.5mにもなり、重機を使って少しずつ除去していった。
左の水害写真の重機のあるところは、土砂を除去した川底。右手の小屋のところは、まだ埋もれている。手前は、堆積したままの土砂。
撮影:平成27年5月 滋賀県
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
川が右手に曲がっている角にある家。水の勢いに駐車場の下がえぐられ、空洞化してしまった。
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月17日頃 提供:県民
流木が橋に詰まっている。
台風が通り過ぎても、まだ増水して流れる藤尾川。
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
護岸が崩壊して詰まり、氾濫した水が道路を勢いよく流れて、運ばれてきた石や土砂が、道路に堆積し、上流から、川と道の区別なく流れる氾濫水。
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
氾濫した藤尾川の濁流が一面を襲い、川沿いの住宅3軒が浸水した。急な坂道のため、土砂や流木等も勢いよく流れてきた。
雨が止んでみると、1~2m近くもの土砂が堆積し、一面のぬかるみだった。
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月17日頃 提供:県民
台風が通り過ぎても、まだ増水して流れる藤尾川。
流されてきた土砂や倒れた竹が、川を覆っている。
撮影:平成27年5月 滋賀県
大津市 藤尾奥町 藤尾川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
玄関前に土砂が堆積し、家に入れない状況。
家の周りに堆積した土砂や流木等。庭先の物干し台は埋もれて、竿の部分だけが見えている。家の中は1.5~1.8mの床上浸水。家の中に浸水した水は、家の周りの土砂が壁になり抜けなかったため、近所の人たちが協力して土砂の山に水路を作り、流れていくようにした。この家の住人は、避難していて無事だった。
大津市藤尾奥町
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
半分以上埋まっている出入口。
大津市藤尾奥町
撮影:平成27年5月 滋賀県
玄関前。
大津市横木
平成25年9月16日
提供:T.Oさん
撮影:平成26年7月 滋賀県
大津市横木1丁目 京阪電車・国道1号線付近のアンダーパス
京阪電車・国道1号線付近のアンダーパス(立体交差で掘り下げ式になってる下の道路)が浸水していて、立ち往生している車。谷底になってる部分の浸水深は、膝ぐらい。
アンダーパスは、地形的に雨水が集中しやすい構造となっており、通常の降雨時には、集まった雨水をポンプ設備などで外部に排出しているが、 近年増加傾向にある、狭い範囲で短時間に大量の雨をもたらす「ゲリラ豪雨」などに見舞われると、周囲から大量の雨水の流入もあり、ポンプ設備などの排水施設では処理できなくなる。
その結果、アンダーパスの冠水は急激に進み、そこへ進入した車両が立ち往生する事例が多くみられるようになった。
大津市 京阪追分駅 地下道
撮影:平成25年9月16日 提供:T.Oさん
地下道は、大雨の時には、冠水しやすい。
撮影: 平成26年7月 滋賀県
甲賀市 貴生川駅前(水口町虫生野)
撮影:9月16日早朝 提供:県民
周辺より土地が低いため、水が集まった。
撮影:平成26年5月 滋賀県
甲賀市 野洲川 水口橋付近(水口町水口)
撮影:9月16日8時15分頃 提供:県民
橋のすぐ下、1m足らずのところまで水が迫り、大きく波打ちながら、すさまじい速さで流れている。
撮影:9月17日13時20分 提供:県民
1日経って、橋脚が見えてきた。水面は橋から約3m 。
甲賀市水口町牛飼 城川
撮影:9月16日 提供:県民
増水した城川の水が、牛飼の方へ溢れた。
溢れた水は、道路からさらに一段低くなっている田んぼへ流れ込んでいる。
甲賀市水口町三大寺 三本柳地区付近 北杣橋
撮影:平成25年9月16日7時52分 提供:県民
増水して、橋脚がほぼ浸水。堤防まで約2mのところまで水がきて、高水敷は全く見えない。
紫香楽橋ー信楽町牧 橋桁に迫るほど、増水した大戸川
撮影:9月16日 提供:県民
紫香楽橋ー信楽町牧
撮影:滋賀県
大戸川紫香楽橋より上流側ー雲井橋を望む
撮影:9月16日 提供:県民
大戸川紫香楽橋より上流側ー雲井橋を望む
撮影:滋賀県
大戸川紫香楽橋より上流側の田んぼは、一面浸水
撮影:9月16日 提供:県民
大戸川紫香楽橋より上流側の田んぼ
撮影:滋賀県
大戸川雲井橋より下流の、紫香楽橋を見る
撮影:9月16日 提供:県民
大戸川雲井橋より、紫香楽橋を見る
撮影:滋賀県
大戸川雲井橋上流左岸側の、田んぼ。集落から見る。2mほど浸水
撮影:9月16日 提供:県民
大戸川雲井橋上流左岸側の、田んぼと集落。石垣でかさ上げしてある
撮影:滋賀県
信楽大橋右岸たもとより見る大戸川は、増水して、田んぼと大戸川が一面に見える
撮影:9月16日 提供:県民
信楽大橋より見る大戸川
撮影:滋賀県
増水している、大戸川信楽大橋上流
撮影:9月16日 提供:県民
通常の大戸川信楽大橋上流
撮影:滋賀県
大戸川信楽大橋から見る、国道307号方面
左ー田んぼ 右ー大戸川
撮影:9月16日 提供:県民
大戸川信楽大橋から見る、国道307号方面
右手ー大戸川
撮影:滋賀県
国道307号方面を見る。田んぼは一面冠水
撮影:9月16日 提供:県民
国道307号方面を見る。お食事処方面
撮影:滋賀県
大戸川牧大橋より下流は一面冠水で、どこが大戸川かわからない
撮影:9月15日:滋賀県
大戸川牧大橋より下流を見るー水害写真と比べると、氾濫水量の膨大さは想像以上
撮影:滋賀県
手前国道307号に濁流が流れ込み信楽川と同じ水位になった。
提供:県民
現在の国道307号とその奥の信楽川
撮影:滋賀県
東近江市芝原町地先。奥の堤防は蛇砂川
撮影:9月16日 9時51分 提供:県民
蛇砂川が氾濫し、溢れた水が一面を覆っていた。刈取りは終わっていた。
撮影:平成26年8月 提供:県民
東近江市 蛇砂川芝原地先
撮影:9月16日 9時51分 提供:県民
蛇砂川堤防の低いところから、水があふれている。
台風の過ぎ去っても、まだ勢いよく水が堤防を越えてきている。
撮影:平成26年8月 提供:県民
東近江市芝原町
撮影:9月16日 9時52分 提供:県民
集落の北側の蛇砂川堤防から濁流が溢れ、水が一面を覆っている。
撮影:平成26年8月 提供:県民
東近江市芝原町地先 蛇砂川
撮影:9月16日 9時52分 提供:県民
早朝、蛇砂川が氾濫し、道路が堤防になって集落の方へ水が押し寄せてきた。
撮影:平成26年8月 提供:県民
東近江市芝原町
撮影:9月16日 9時53分 提供:県民
蛇砂川から溢れ出た水が覆う、田んぼ。
撮影:平成26年8月 提供:県民
東近江市種町ドリームハイツ 愛知川
撮影:9月16日 10時30分頃 提供:県民
撮影:平成26年3月16日 滋賀県
水害写真のブルーシートは建設予定地で、資材が置いてあった。右側の大きな屋根の家の門扉の水没状態から、水深およそ1.2~1.3m。
半年後の平成26年3月には、建設予定地に、予定通り新築の家が建っていた。
ドリームハイツに沿った愛知川のいろいろなところから水があふれ出ていて、もう少し雨の時間が長ければ、ドリームハイツ全体が浸水していたと思うと怖くなった。 (住民談)
東近江市種町ドリームハイツ内墓地 愛知川
撮影:9月16日 9時14分 提供:県民
墓石が完全に水没した状態。浸水深 約1.5m。
撮影:平成26年3月16日 滋賀県
東近江市種町ドリームハイツ内住宅地 愛知川
撮影:9月16日 9時18分 提供:県民
敷地内に止められていたトラック。タイヤは完全に水没。車体も数十cm、水没している。浸水深 約1m。
撮影:平成26年3月16日 滋賀県
東近江市種町ドリームハイツ内住宅 愛知川
撮影:9月16日 9時18分 提供:県民
水の中に浮かぶ 飛び出し坊や。
後ろの家のフェンスは、ほぼ水没状態。かろうじて、郵便ポストは、水没を免れた。浸水深は、約1m。
撮影:平成26年3月16日 滋賀県
東近江市種町ドリームハイツ内住宅 提供:県民
住宅地内で低くなっているこのあたりは、約1.2~1.3mの浸水。
撮影:平成26年3月16日 提供:県民
東近江市今堀町 蛇砂川
撮影:9月16日 提供:県民
撮影:平成26年8月 提供:県民
住宅地のすぐ脇を流れる蛇砂川が氾濫し、刈取りの終わった田んぼを飲み込み、住宅地に水が流れ込んできた。写真から、浸水深は、およそ40cm。 川は、住宅地の向こう側。
東近江市今堀町 蛇砂川
撮影:9月16日 9時15分 提供:県民
撮影:9月17日 7時51分 提供:県民
(写真提供者談)
家の裏の蛇砂川が早朝に氾濫し、少し高いところにある未来ヶ丘団地から家に向かって水が落ちてきた。稲刈り後で、刻まれたわらが多量に流され、あちこちに溜まって水の流れをせきとめていた。
だんだん上がる水位を、ただ見つめ続けるだけだった。初めて災害を自分の身にも起こることと感じた。昼間だったので外の様子を確認できたが、夜だったらどうなっていただろうか。
東近江市今堀町 蛇砂川
撮影:9月16日 提供:県民
蛇砂川の氾濫水が、刈取りの終わった田んぼや道路を水没させ、住宅地に流れこんだ。
撮影:平成26年8月 提供:県民
東近江市栗見新田町 大同川河口 水車橋付近
撮影:9月21日15時頃 提供:県民
台風の5日後、川一面にヨシや木材が滞留。
撮影:平成26年5月 提供:県民
東近江市栗見新田町 大同川河口
撮影:9月21日15時頃 提供:県民
流されてきた流木等が、滞留している大同川。
撮影は5日後の21日。
撮影:平成26年5月 提供:県民
近江八幡市 六枚橋交差点付近(千僧供町)
撮影:平成25年9月16日 7時27分 提供:県民
県道14号から、六枚橋信号方面東側を見たところ。
信号付近から東の方に、浸水地域が広がっている。道路より下がっている田畑と、道路が一体化するほどの浸水。
提供:県民
近江八幡市 六枚橋信号東
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
六枚橋信号付近から、東方長福寺町方面を見たところ。浸水地域が広がっている。
提供:県民
平常ではわからないが、水害写真を見ると、映っている3人の水深から、ゆるやかな坂になっていることがわかる。
近江八幡市 馬淵学区 堰板をはめる溝
撮影:平成28年1月 滋賀県
撮影:滋賀県
かつて、白鳥川からの氾濫水が、馬淵の村の中に入らないよう、村の入り口で水をせき止める防災方法が取られていた。
道路が川になって水が入ってくることが多いため、大雨になりそうなときは、村の入り口の道路沿い両側に掘られた溝に板をはめ込み、水を堰止めた。
今も一段高くなっている住宅地の石垣に、造られた溝が残っている。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 10時14分 提供:県民
国道から東側一帯が冠水。
無理に通ろうとして、浸水して動けなくなった車が数台あった。冠水箇所は、深さがわからないので、進入しないように気を付けて。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 6時45分頃 提供:県民
刈取りの後のワラが、近くから流れてきている。
浸水の深さは、およそ70~80cm。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 5時00分頃 提供:県民
床下の浸水により、畳の下の板が浮き上がってきた。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 5時頃 提供:県民
16日夜明け前、降りしきる大雨による大水が、低地にひたひたと浸水してきた。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 5時頃 提供:県民
この泥水が家の中にも、入り込んでいる。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 5時頃 提供:県民
ひざまでの水の中、バイクをなんとか救いたいとの思い。
近江八幡市 六枚橋付近
撮影:平成25年9月16日 6時45分頃 提供:県民
家の前の駐車場。道路より低地になっているため、屋根の高さから、浸水の深さは、およそ7~80cm。
手前の石は、少し上がった庭の植え込み。
近江八幡市浄土寺町-裏山の土砂崩れ
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
近江八幡市浄土寺町
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
住宅の裏の山が崩れ、ガチャンという大きい音がして土砂が押し寄せてきた。
ここで寝ていた住民は、あまりに大きい雨音に目覚め、直前に隣の部屋に移動していて、間一髪で助かった。
近江八幡市 日野川堤防浄土寺町地先
月の輪工法
撮影:平成25年9月16日 10時14分 提供:県民
月の輪工法とは、堤防本体からの漏水で堤防が決壊することを防ぐための工法。
漏水した穴の周囲に土のうを半月状に積み上げて、その中に水を溜め、その圧力で漏れてくる水を押さえる。
「このときは、堤防の下の道から漏水していた。雨は止んでいたけど、ぼんぼんぼんぼん泥水が吹いてくるし、この崩れが堤防の崩れの始まりやと思うと、土のうを積んでても、バーッと崩れてきたらどうしようと、ものすごい恐怖やった。」(体験者談)
近江八幡市六枚橋信号付近
撮影:平成25年9月16日 8時25分 提供:県民
国道8号大津方面を見たところ。浸水地域の始まり。ここから東の方に、浸水地域が広がる。
提供:県民
一見したところ、高低差は感じられない国道8号
六枚橋信号付近。
近江八幡市 県道14号六枚橋信号付近
撮影:平成25年9月16日 8時35分頃 提供:県民
六枚橋信号付近から東側を見たところ。一帯が冠水していて、床上浸水した家もある。
写っている3人の、水に浸かっている深さをみると、ひざ下からひざ上へと、深くなっている。地面は、ゆるやかな勾配になっていることがわかる。
米原市上丹生 丹生川
撮影:9月16日 11時30分頃 提供:県民
丹生川が、普段の水量から想像できないほど激しく流れ、道路にも溢れている。
上流からは、大きな石も運ばれてきた。
撮影:平成26年7月 滋賀県
米原市上丹生 丹生川
撮影:9月16日 11時20分頃 提供:県民
激しい流れに護岸がくずれ、家の基礎がえぐられてしまった。エアコンの室外機がぶら下がっている。
家が流されてしまうと思った。 (写真提供者談)
撮影:平成27年2月 滋賀県
米原市上丹生 丹生川
撮影:9月16日 提供:県民
上流からの流木が橋に引っ掛かり、川の流れが悪くなって溢れた水が、道路に急流となって流れた。
米原市上丹生 丹生川
撮影:9月16日7時37分 提供:県民
激しい流れに、橋のたもとの護岸がくずれている。
米原市上丹生
撮影:9月16日 9時30分頃 提供:上丹生自治会
丹生川 西出橋付近
撮影:平成27年2月 滋賀県
米原市上丹生 丹生川
撮影:9月16日11時20分 提供:県民
台風が通り過ぎても、勢いよく流れる濁流。
米原市上丹生 丹生川
提供:県民
水が引くと、アスファルトがはがれ、水道管が露出。
米原市上丹生 丹生川沿い
撮影:9月16日11時44分 提供:県民
残された多数の流木。歩行者と比べると、かなりの大木。
米原市上丹生 丹生川沿い
撮影:9月16日11時44分 提供:県民
まだ満水の丹生川。
高島市宮野 鴨川野田橋下流地先
撮影:9月16日6時18分 滋賀県
高島市宮野 鴨川決壊箇所ー右藪の奥
撮影:9月16日6時18分 滋賀県
すさまじい風の音とものすごい水流の音、強い雨がかっぱを打ち付ける音が混じり、地鳴りのような音の中, 川は1m以上の大波やうねりを伴った激しい流れ。
電柱ぐらいの大きな杉の流木が何本も流れてきて、古い橋だと堰きとめるのではないかと思った。
水量は野田橋の桁下から1mぐらいで、その大きなうねりが橋に届きそうだった。
鴨川は、普段はさらさらと流れる川で、農業用に上流で取水しているときは、川幅が2~3mで、歩いて渡れるほど。(パトロール中だった滋賀県職員談)
高島市宮野 決壊箇所上空
撮影:平成25年9月16日 滋賀県(防災ヘリより撮影)
9月16日午前5時頃、鴨川の宮野地先が決壊し、濁流が南鴨方面に流れて、収穫前の田んぼや集落を飲み込んでいった。
鴨川決壊箇所ー右藪の奥
撮影:平成25年10月29日 滋賀県
高島市南鴨 集落内 鴨川
撮影:平成25年9月16日 提供:自衛隊
鴨川の決壊により、集落に濁流が押し寄せ、集落内の道路が川のようになって、流れていった。
知事の要請により、自衛隊が、腰までの水の中、孤立者の救助活動を行う。
高島市南鴨 鴨川
撮影:平成25年10月29日 滋賀県
寝ていて、気が付いたら、ふとんが濡れるぐらいまで水が浸いていた。あわてて2階へ避難したが、あっという間に、1階が浸水。
家の壁などには、水の跡がしっかりとついていて、取れない。浸水深は、約1m。
高島市南鴨 集落内市道
撮影:9月16日7時05分 提供:木下正信様
9月16日午前5時過ぎ、気がつくとすでに家の周りは濁水に覆われており、外には出られず。徐々に水位が上昇してくる状況だった。
のちに、その頃鴨川の堤防が決壊したと聞いた。水害写真は、午前7時5分撮影。 (木下様談)
提供:木下正信様
水害写真と比較すると、生け垣の緑は水没、正面の小屋の壁が、半分ほど水没。
高島市南鴨 庭の泥の海
撮影:平成25年9月16日6時18分 提供:木下正信様
鴨川の決壊により、集落に水が押し寄せ、道路が川のように流れていた。家屋は、床上浸水。
白いフェンス内で飼っていた犬が、見つからない。(木下様談)
提供:木下正信様
高島市南鴨 集落内 鴨川
撮影:9月16日6時18分 提供:木下正信様
鴨川の決壊により、集落に水が押し寄せ、道路が川のようになって流れていた。庭に流木がたくさん,押し寄せている。 (木下様談)
提供:木下正信様
比較すると、白い壁の建物の右側の、ドアのノブのところまで水がきていたことから、浸水深は約1m。
高島市南鴨
撮影:平成25年9月16日8時27分 滋賀県
高島市南鴨
撮影:平成25年9月16日 8時30分頃 滋賀県
鴨川決壊により、洪水とともに、上流からたくさんの流木が押し寄せた。林業用木材である、太い木や長さのある木も散乱している。
永田方面から鴨を望む。
高島市南鴨
撮影:平成25年9月16日8時30分頃 滋賀県
上の写真と同じ場所から。
高島市南鴨
撮影:平成25年10月1日 滋賀県
洪水の激流で、大荒れに荒れてしまった田んぼ。
高島市南鴨 集落
撮影:平成25年9月17日7時52分 提供:県民
鴨川決壊で押し寄せた洪水に、押し流された車。
高島市南鴨 集落
撮影:平成25年9月17日7時52分 提供:県民
高島市南鴨
撮影:平成25年9月16日 16時35分 提供:県民
鴨川決壊で、敷地内に流されてきた、大量の流木。
高島市南鴨
撮影:平成25年9月16日 16時35分 提供:県民
集落を覆う、たくさんの泥と流木。
高島市南鴨
撮影:平成25年9月21日10時57分 滋賀県
鴨川の決壊箇所付近。
南鴨集落に向かって走った洪水の通り道。
崩れた堤防に生えてたのか、根がついたままの大木が溜まっている。
高島市南鴨
撮影:平成25年9月18日 滋賀県
川原に残された、根ごと倒された木
安曇川 常安橋 増水して荒れる安曇川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
水に揺れる常安橋。流れも早くて、怖い。
見に行って、その場で全区民の避難を、決断した。(地元 十八川区長談)
撮影:県民
ふだんの水量の常安橋付近。
橋脚に、量水標が設置されている。
安曇川大橋
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
大雨で、氾濫しそうなほど増水している安曇川。うねりもあって橋脚はほぼ見えない。
鴨川の堤防は宮野地先で決壊した。
撮影:滋賀県
安曇川 常安橋下流
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
増水した安曇川を、倒れた木や枝、根っこなどが流れてくるのが、よく見える。風の凄まじさが伺える。
安曇川スポーツセンター 安曇川
撮影:平成25年9月16日 提供:県民
安曇川右岸の、水没している安曇川スポーツセンター。川岸で、低い所にあるため、グランド等は、冠水。
建物付近の浸水深は、約70~80cm。