○公文書の左横書きの実施に伴う滋賀県教育委員会訓令の経過措置等を定める規程
昭和35年12月1日
滋賀県教育委員会訓令第3号
公文書の左横書きの実施に伴う滋賀県教育委員会訓令の経過措置等を定める規程を次のように定める。
公文書の左横書きの実施に伴う滋賀県教育委員会訓令の経過措置等を定める規程
(訓令の書式)
第2条 訓令の書式は、左横書きに改められたものとみなす。この場合において、左横書きの場合の配字は、縦書きの場合と同様とし、縦書きの場合における右方または上方は、左横書きの場合においては、それぞれ上方または左方とする。
(訓令の用字)
第3条 訓令中次の表の左欄に掲げるものは、それぞれ当該右欄に掲げるものに改める。
漢数字(固有名詞の全部または一部をなす漢数字または一部が漢数字であり当該漢数字の代わりに異なる数を意味する漢数字を入れた場合に語全体の意味が失われるかまたは数的な意味以外の意味において異なつてくるような性質をもつ語のうちに含まれる当該漢数字ならびに数字の単位として用いられている万または億で当該数字が1万未満の端数を含まない場合における当該万および億を除く。) | アラビヤ数字 |
号番号として用いられている漢数字 | 横括弧で囲んだアラビヤ数字 |
号の細分番号として用いられている用字および号の細分番号を引用するため用いられている当該用字 | アイウエオ順によるかたかな |
左 | 次 |
右 | 上記 |
上欄 | 左欄 |
下欄 | 右欄 |
及び(法令の及びを引用するために用いられている及びを除く。) | および |
並びに | ならびに |
若しくは | もしくは |
又は | または |
但し | ただし |
但書 | ただし書 |
付則
付則(昭和37年教委訓令第6号)
この訓令は、昭和37年7月6日から施行する。