琵琶湖は日本最大の湖であり、その自然資源や多様な生態系を支える「琵琶湖システム」は、地域の環境や生活、経済活動に深く関わっています。本分科会では、この琵琶湖システムを基盤とし、琵琶湖の資源を活用したプロダクツ開発の可能性を探ります。さらにサーキュラーエコノミーの視点を取り入れ、資源の循環利用を軸とした新たなビジネスモデルの可能性を議論します。琵琶湖の可能性を最大限に引き出し、地域の未来を支える水環境ビジネスについて共に考えましょう。
講演1「(仮)世界農業遺産『琵琶湖システム』の考え方や方向性について」
講師:滋賀県 農政水産部 農政課
講演2「(仮)産学連携で生まれた貝殻を活かす革新的技術 ~万博のヘルメットはホタテ貝で出来ている?~」
講師:甲子化学工業株式会社 企画開発部 部長 南原 徹也 氏
※講演につきましては、一部、追加になることがあります。ご了承願います。
ファシリテーター:有限会社とーく 代表取締役 堤 幸一 氏
◆開催日時:令和7年2月6日(木曜日)13時30分から16時30分
◆開催場所:滋賀県 危機管理センター 1階 会議室3,4(滋賀県大津市京町四丁目1-1)
◆参加費:無料
◆申込方法:https://forms.gle/LuKFu43c3ewaYSDP9
◆申込締切:令和7年2月3日(月曜日)