生物多様性の損失が経済的損失につながることが明確となり、生物多様性が気候変動に次いで環境分野では不可欠なテーマとなってきているなか、生物多様性を守ること、そのために自然のデータを取ることがビジネスになる時代が来ています。そこで、生物多様性市場の動向や生物多様性情報の価値について学び、ネイチャーポジティブに向けて水環境ビジネスと自然とのつながりについて意見交換を行います。
講演1「生物多様性しが戦略2024の策定について」
講師:滋賀県 琵琶湖環境部 自然環境保全課
講演 2「これだけは知っておきたい、生物多様性とビジネスのつながり」
講師:株式会社建設環境研究所 生物多様性室 主査研究員 細井 千聖 氏
講演3「生物多様性情報の蓄積とその将来」
講師:龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程 教授 山中 裕樹 氏
ファシリテーター:有限会社とーく 代表取締役 堤 幸一 氏
◆開催日時:令和6年10月25日(金曜日)13時30分から16時30分
◆開催場所:滋賀県庁 危機管理センター1階 大会議室(滋賀県大津市京町四丁目1-1 危機管理センター)
◆参加費:無料
◆申込方法:https://forms.gle/BPMvdbHLTYwJhfx77
◆申込締切:令和6年10月18日(金曜日)