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小児形成外科は、主として口唇裂・口蓋裂、頭蓋顎顔面骨形態異常、小耳症などの耳介変形、血管腫・血管奇形、母斑、眼瞼下垂など小児の先天性形態異常に対しての診察を行っております。また、口唇裂・口蓋裂の治療にあたっては、言語聴覚士も口蓋裂に起因する鼻咽腔閉鎖機能や構音障害の治療に加わっております。
上記以外にも、顔面外傷、瘢痕、皮膚腫瘍、再建外科など、幅広く診療を行っております。
鼻咽腔ファイバースコピー(口蓋裂及び類似疾患に起因する鼻咽腔閉鎖機能診断)
専門医資格 | 日本形成外科学会専門医、日本救急医学会専門医、乳房再建エキスパンダー及びインプラント使用に関する責任医師 |
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所属学会・役職 | 京都大学医学博士、日本形成外科学会「頭頸部再建診療ガイドライン」作成委員、日本形成外科学会、日本救急医学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本手外科学会、日本熱傷学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本創傷外科学会、日本頭頚部癌学会、 日本形成外科手術手技学会、日本口蓋裂学会、日本マイクロサージャリー学会 |
専門医資格 | 日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会評議員、多指症ガイドライン班長、日本手外科学会専門医、義肢装具等適合判定医、日本形成外科学会小児分野指導医 |
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所属学会・役職 | 日本形成外科学会、日本手外科学会、日本整形外科学会、日本足の外科学会、日本マイクロサージャリー学会、日本口蓋裂学会 |