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7月1日、「TEAM3K」に所属のプロキックボクサー・近藤魁成さんが表敬訪問され、2度目のペルテス病啓発チャリティーの収益金をご寄附いただきました。
ペルテス病とは、生後18ヶ月(1歳半)より骨成熟(大腿骨頭の成長が終了する)までの間に発症した、大腿骨頭の血行障害により生じる壊死の病気をいいます。
近藤魁成さんは、ペルテス病の治療のため、幼いころ当センターに入院されており、子どもたちのために力になりたいとの思いから、チャリティーTシャツの販売を企画され、この度その収益金を寄附いただいたものです。
この度は、誠にありがとうございました。
子どもたちのために大切に使わせていただきます。
当センターで入院・治療されていた方が、プロスポーツの世界でご活躍されていることは職員一同にとっても大きな励みとなっています。
今後のさらなるご活躍を祈念いたします。