平成26年度決算から、経営および施設の状況を表わす経営指標を活用し、この指標を『経営比較分析表』としてとりまとめ、公表することとなりました。
施設等の老朽化に伴う更新投資の増大が共通の課題となっている今、経営の健全性および経営の効率性にとどまらず、老朽化の状況についても併せて分析することが重要であると考えます。そこで、経営指標の中から、【1.経営の健全性・効率性】および【2.老朽化の状況】の2つに区分し、計11の指標について、過去5カ年の推移や他府県の公営企業との比較、複数の経営指標を組み合わせて分析することにより、経営の現状や課題等を把握するとともに、県民の皆さんに対して経営状況を説明します。
【経営比較分析表】
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