短期入所の措置解除（児童福祉法）（健康医療福祉部障害福祉課）

処分名 短期入所の措置解除
根拠法令名 児童福祉法（昭和22年法律第164号）
条項 第21条の10第3項
基準法令名 −
条項 −
所管部署 健康福祉部障害福祉課在宅福祉係

文書の名称
滋賀県心身障害児（者）短期入所事業実施要綱
掲載図書等 −
内容 一部記載
処分基準
滋賀県心身障害児（者）短期入所事業実施要綱
（委託解除）
第12条 保護者は、保護期間中であっても保護要件が消滅したときは、速やかに実施機関 にその旨を申し出るものとする。
（保護要件）
第5条 短期入所の要件は、障害児（者）を日常生活において介護している保護者が次に掲げる理由により、一時的に介護できない場合、または実施機関が緊急の事由により特に保護の必要を認めたときとする。
（1）社会的理由
保護者の疾病、出産、冠婚葬祭、事故、失踪、転勤、出張、学校等の公的行事への参加または保護者の親族の危篤、看護等
（2）私的理由
保護者の休養等の私的な理由
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策定年月日 昭和55年9月25日
最終改定年月日 平成9年5月16日

児童福祉法
第21条の10第3項 都道府県は、保護者の疾病その他の理由により家族において介護を受けることが一時的に困難となった身体に障害のある児童又は精神薄弱の児童について、必要があると認めるときは、政令で定める基準に従い、その者を肢体不自由児施設、精神薄弱児施設その他の厚生省令で定める施設（以下この項において「肢体不自由児施設等」という。）に短期間入所させ、必要な保護を行い、又は当該都道府県以外の者の設置する肢体不自由児施設等に短期間入所させ、必要な保護を行うことを委託する措置を採ることができる。