工業統計調査は、2020年工業統計調査をもって中止(廃止)となりました。
2022年以降は、経済センサス-活動調査実施年(5年に1度)を除き、経済構造実態調査の製造業事業所調査として実施されます。
詳細は以下の経済産業省および総務省統計局のホームページを御覧ください。
工業統計調査は、統計法に基づく国の基幹統計調査で、「製造業」(日本標準産業分類大分類E−製造業)に属する事業所(国に属する事業所および製造加工を行っていない本社等を除く)を対象として、経済センサス-活動調査の実施年を除き、毎年6月1日現在で事業所数、従業者数、製造品出荷額、原材料使用額などを調査し、工業の実態を明らかにすることを目的としています。
(※)平成23年、平成27年および令和2年調査は、経済センサス-活動調査の中の製造業に関する調査事項にて把握しています。
事業所の経営組織、資本金額、従業者数、現金給与総額、原材料使用額等、有形固定資産額、製造品等の年初・年末在庫額、製造品出荷額等、事業所敷地面積、工業用水の水源別用水量などです。