滋賀県庁の存在意義=「何のために、誰のために、私達が今、滋賀県職員として共に働いているのか」を、職員同士で改めて議論し、滋賀県職員の志(パーパス)として定めました(令和6年2月県政経営会議決定)。
琵琶湖とくらしを守る。
三方よしで笑顔を広げる。
豊かな未来をともにつくる。
滋賀の山、川、里、湖、そして海までのつながりを持つ琵琶湖を中心とした自然、そしてその恵みを受けた滋賀のくらしを支え、守ります。
三方よしの精神を持って、困っている方一人ひとりに寄り添い、一人でも多くの方が笑顔でいられるよう、ありがとうと感謝に満ちた社会を築きます。
今だけでなく、次世代を担う子どもの視点に立ち、県民、企業・団体や国・市町の皆様をつなぎ、滋賀に関わるすべての人とともに豊かな未来をつくります。
~県民の幸せが職員の幸せ、職員の幸せが県民の幸せ~
志の実現は職員の幸せであり、県民の幸せとともにあります。