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琵琶湖を学び、滋賀の魅力を五感で感じる一棟貸しホテル「湖音」がオープン ~滋賀県・草津~

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湖音のパンフレット

東海道と中山道が交わる「人と情報の結節点」として古くから栄えた滋賀県草津市。現在も国内最大級とされる草津宿本陣が残る。その草津宿を通る東海道沿いに、新たなコンセプトホテル「湖音(みおん)」が4月15日オープンした。

一日一組限定のプライベートホテル。コンシェルジュとともに滋賀の深淵に触れられるオーダーメイドステイが実現した。

体験メニューは「琵琶湖」を感じる5種類から選べ、また、夕食は3つの県内有名飲食店から自由に選択できる。

体験メニューとして用意されているのは、

▽琵琶湖システムを学ぶ講座、▽近江上布機織り体験、▽草津どら焼き製作体験、▽びわこパール製作体験、▽琵琶湖漁業体験の5種類。

飲食店は、▽近江懐石清元、▽近江牛松喜屋、▽双葉魚寅楼から選択できる。

オープンにかけるオーナーの想い

支配人・副支配人でありコンシェルジュでもある新庄ご夫妻は、長年にわたり国内大手ホテルチェーンで支配人などの要職を歴任してきた、ホスピタリティのプロフェッショナルです。

数多くの現場を経験する中で、「マニュアルを超えた、自分たちが本当に理想とするお客様へのおもてなしを形にしたい」という強い想いが芽生え、今回の独立・開業に至りました。

大規模チェーンでは成し得なかった、お一人おひとりの心に寄り添う「オーダーメイドの滞在」を実現することが、このホテルの核となっています。

パブリックフロア
チェックインなどを行うパブリックフロア
部屋
和室「HISTORY」
部屋
洋室「LAKE」

「湖音」のコンセプトとこだわり

ホテル名「湖音」には、琵琶湖の穏やかな波紋が広がるように、ここでの出会いや体験が宿泊客の人生に心地よく響いてほしいという願いが込められています。

歴史ある街並みに建つ一軒家を改装。草津宿に残る伝統的な空気感を大切にしながら、現代的なデザインと快適性を融合。

地域の工芸品を設えに取り入れるなど、五感で滋賀を感じられる工夫も凝らされている。

洋室と和室2つの客室と琵琶湖を学べるパブリックフロアなどからなる一棟で、プライベートな時間が過ごせるという。(最大宿泊人数6名)

地産地消のおもてなし

夕食は、近江牛の名店、湖魚料理を提供する和食割烹、気鋭の創作和食など宿泊者の好みに合わせてコンシェルジュが予約を代行する。また、お店までの送迎もついている。

朝食は、滋賀の豊かな自然が育んだ食材を活かしたものが湖音1階の朝食に準備される。

情報の結節点として、 かつての宿場町がそうであったように、地域の観光情報や文化、そして人が交差するサロンのような機能を備え、旅のコンシェルジュとして宿泊客はサポートされる。

今後の展望

「湖音」は単なる宿泊施設にとどまらず、滋賀が誇る世界農業遺産「琵琶湖システム」をテーマに、琵琶湖を中心とした地域の暮らしや文化・産業と連携し「新しいホテル滞在・観光体験の構築」を目指していくという。

滋賀県では、今秋(2026年)から3年間、滋賀を目的地としてJR6社などと展開する大型観光キャンペーン「癒しがいっぱい、シガリズム。」を開始する。

湖音が、滋賀の魅力に触れ、こころのリズムを整えるシガリズムの旅を体験するために全国から来県される多くの旅行者を、あたたかいおもてなしでお迎えされることを期待している。

【施設概要】

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[施設名]みずの環ホテル 湖音(みおん)

[所在地]滋賀県草津市草津2丁目14-19

[客室]趣の異なる2つの客室と琵琶湖を学ぶパブリックフロア

[問い合わせ][email protected]

[公式サイト]https://www.hotel-mion.com/

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お問い合わせ
観光文化スポーツ部 観光政策局
電話番号:077-528-3740
メールアドレス:[email protected]