「変わる滋賀 続く幸せ」の実現に向け、滋賀県はコロナを乗り越えて「シン・ジダイ」へ、「健康しが2.0」へ取り組みをバージョンアップ。県民一人ひとりが豊かさや幸せを実感できるように、子どもをあらゆる政策の中心に置く「子ども・子ども・子ども」、「ひとづくり」など、施策に5つの柱と1つの重点テーマを据えて新たなチャレンジを始めます。
未来を見据えた施策の柱
子どものために、子どもとともにつくる県政を目指します。
「出会い」から支援を行い、子どもを安心して生み育て、健やかな育ちを支える社会をつくります。
困難な課題を抱える子ども・若者たちを社会全体でケアし、フォローしていく環境をつくります。
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豊かな心を育み、健やかな体を育成します。
多様な学びの場をつくる
若者の活躍の促進
子ども・若者の声を政策に生かす
個別最適な学びを推進し、子どもたちの「学ぶ力」を向上させます。
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個別最適な学び ▶︎ 確かな学力
指導の個別化 学習内容の確実な定着
学習の個性化 学習内容の理解を深め、広げる
滋賀県初の高等専門学校(高専)の設置準備を加速化します。
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令和10年春開校へ
関係機関が連携して設置を目指します。
すべての県民が元気で健やかな生活を送ることができる滋賀を目指します。
みんなでつくるこころとからだの健康づくり」事業
「地域包括ケアシステム」の深化・推進
さらなる健康寿命の延伸
人とひと、自然、地域とを結びつける “公園”の持つ価値・魅力をさらに高めます。
地域とのつながり
身近な自然とのふれあい
人とひととのつながり
すべてのひとが安全・安心に暮らすことができる社会を目指します。
支援機関のつながり
人と人とのつながり
「誰もが、行きたいときに、行きたいところに移動ができる」 滋賀の実現!
※30by30目標とは:2030年までに陸と海の30%以上を「保護地域」または「OECM」として保全しようとする目標のこと。
デジタル社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進し、暮らしをより豊かにする新たな価値創造の実現を目指します。
全ての県民が健康で快適な暮らしと、環境に配慮した豊かな生活を実感
高付加価値化や省力化、生産性・安全性の向上による持続可能な産業の実現
時間や場所を問わないワンストップで県民本位の行政サービスの実現
誰もが利用できる、参加できる環境の整備とデジタル人材の育成・活躍
北部地域において総合プロジェクトの実施検討をする中で、多様な主体と連携・協働