びわ湖を守る、びわ湖と暮らす、びわ湖と親しむ― びわ湖と関わる様々な活動が「びわ活」です。
びわ湖の日(7月1日)から山の日(8月11日)までの「びわ活」重点期間中は、びわ湖とふれあうイベントや企画がいっぱい! YouTubeで配信中の「びわ湖の日」PR動画で、あなたにぴったりのびわ湖の楽しみ方、暮らし方、守り方をぜひみつけてください。
あなたの“びわ活”の写真を、「しがのフォトコン!! 2022」に応募してみませんか。「びわ湖の日」賞受賞作品は、来年度の「びわ湖の日」ポスターに採用されます! 応募については(公社)びわこビジターズビューローのホームページ(右の二次元コード)をご覧ください。
マザーレイクゴールズ(MLGs)とは「びわ湖版のSDGs」です。40年以上前、びわ湖の環境保全のために県民が主体となってはじまった「石けん運動」は、今で言うSDGsの一つといえます。県民一人ひとりがびわ湖に親しみ、びわ湖に関わる活動をすることが、「2030年の持続可能社会の実現」を目指すSDGsにつながっているのです。
平成24年に始まったマザーレイクフォーラムは、その後10年間、びわ湖に関わる人たちの想いを集めてきました。それを基に、びわ湖を切り口とし、2030年の持続可能社会への目標(ゴール)として設定したのがMLGsです。
国際ボランティア学生協会(IVUSA)では、全国の約80大学2,500人の大学生が「国際協力」 「環境保護」など5つの分野で活動しています。びわ湖の侵略的外来水生植物オオバナミズキンバイ除去活動は、2013年から毎年続いていて、これまで70回活動を実施。私も近江八幡市や守山市での活動に参加しています。
昨年6月、先輩に誘われて、大学生としてMLGsに向け何ができるのかを考えるワークショップに参加して、子どもたちと大学生が一緒に一つのテーマを深く探求する「びわ湖の研究者になろうツアー」を企画しました。
それまで滋賀のことを全く知らなかったので、まず自分自身が滋賀の山、川、湖のMLGsイベントに参加。豊かな自然と都会的な面の両方がある滋賀の魅力を体感したことで、びわ湖と環境保護への想いが強くなりました。
今年3月に実施した「手作り浄水場を作ろう!」は子どもたちに大好評!「びわ湖の研究者になろうツアー」は、8月も開催予定。ぜひご参加ください! 詳しくは下記のMLGsのホームページをチェックです!
地元の喜多酒造の協力を得て、学生が酒米の有機栽培から酒造り・ラベルデザインまで携わったオリジナル日本酒「湖風」を販売。
人力だけでびわ湖に出られるカヤックや、風力だけで動くヨットなど、環境にやさしいウォータースポーツの普及に取り組んでいます。
びわ湖パールを使ったアクセサリーを販売し、びわ湖の生物や漁業への関心をもってもらうきっかけとして真珠貝オーナー登録事業を展開。
瓶のかけらがびわ湖の波に長い年月さらされることで生まれるシーグラスを素材に、アクセサリーの加工販売とワークショップを開催。