CO₂などの温室効果ガス排出量を減らしながら、持続的に発展できる社会の実現を目指す「CO₂ネットゼロ社会づくり」。よりよい未来に向けて、行政・事業者・県民が一体となり、みんなでCO₂ネットゼロ社会づくりに取り組みましょう。
CO₂ネットゼロとは
CO₂排出量と吸収量を均衡させて実質ゼロにするという意味です。
1 環境・経済・社会のバランスがとれた真に持続可能な社会へ
2 地域の資源(人・モノ・金・エネルギー)が地域内で活用され、活力を生み出す地域循環社会へ
3 CO₂ネットゼロへの行動変容を通して、より暮らしやすい滋賀へ
4 エネルギーの地産地消や水素エネルギーなど、CO₂フリーなエネルギーをつくり、利用する社会へ
5 大雨や豪雨など気候変動のリスクに予め備えた社会へ
2030年までの中期目標(温室効果ガスの排出削減目標)
2013年度 1,422万t-CO₂
2030年度 711万t-CO₂ 50%減!!
※目標に満足することなく、さらなる高みを目指していきます。
身のまわりでできること、さがしてみよう
次世代自動車購入への補助、充電インフラ設備の設置に対する補助
個人用住宅(新築を除く)での太陽光発電・高効率給湯器設置などに対する補助
中小企業などへの無料省エネ診断や省エネ・太陽光発電設備などの導入に対する補助
初期費用ゼロでの太陽光発電の導入および再生可能エネルギー面的利用を促進
水素エネルギーを活用した滋賀発の革新的イノベーション創出に向けて「しが水素エネルギー研究会」開催