シガリズム※の視点に立ち、「ひと」「自然」「社会」すべての面で充足した、本当の意味での「健康しが」へ! 未来へと幸せが続く滋賀の実現に向けて、令和4年度は、4つの柱となる施策とこれらを貫く「ひとづくり」をはじめとした3つのテーマに重点的に取り組みます。
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子どもや若者の思いを汲み取り、地域・市町などと連携しながら、今まで届いていなかった方々への支援など、必要な施策に集中的に取り組みます。
予期しない妊娠などにより、身体的、精神的な悩みや不安を抱えた若年妊婦などが、身近な地域で支援につながるような相談体制の整備。
受け入れ施設(産後ケア実施施設など)への助成。
ピアサポートやオンラインサロンなど、子ども・若者に寄り添った相談・支援などの活動を支援する。
「ワクワク・誇り」「つながり」「安らぎ」を通じて「こころの健康」を高め、幸せ(Well-Being)を目指します。
多様な人が活躍できる地域の実現や、持続的な発展につながる産業の創出、安全で安心な暮らしの実現などを目指します。
気候変動対策が課題となるなか、CO₂ネットゼロ社会の実現や、MLGsの達成、循環型社会の構築などを目指します。
様々な分野において、それぞれの地域を支える人材の確保・育成を図り、すべての県民が生涯にわたって活躍し続けられる社会を目指します。
「未来へと幸せが続く滋賀」を県民とともにつくりあげるために、デジタルを活用した「届ける」取り組みや、県民との議論、県民の声の可視化と県政への反映などに取り組む。