7月1日 びわ湖の日 40周年
MLGsは、2030年に環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環をつくるため、琵琶湖を切り口として13のゴールを設定したものです。
MLGsのロゴをデザイン
琵琶湖は暮らしを映す鏡、琵琶湖から地球の環境や問題を考えようというメッセージを表現したロゴデザインです。琵琶湖を中心にして、MLGsをSDGs達成につなげるという目標を伝えるために、琵琶湖を取り巻く滋賀と地球をイメージした丸い形でゴールの13色を配しました。「自分たちの暮らしに根ざす」というコンセプトから、ゴールとロゴの色はすべて日本の伝統色を使っています。
高校・大学で学生新聞の取材・編集をした経験から、情報発信のためにはデザインが重要だと感じて、独学でデザインを勉強してきました。現在は大学生であると同時に、SDGsの達成を目指す法人に所属しています。
県内外の人が楽しむ場所であり、祈りの対象でもあるという琵琶湖の魅力を伝え、琵琶湖の環境を守る活動にこれからも関わっていきたいと考えています。
平成20年より、お〜いお茶全飲料の売上げの一部を琵琶湖の環境保全(ヨシ保全)に寄付しています。
平成20年より、琵琶湖周辺におけるヨシ刈りを行っています。
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