空き家の利活用や流通促進を県民の皆様に広く啓発するための横断幕を大津合同庁舎(JR側)へ掲示しています。(掲示期間:7月1日~7月31日)
〇空き家バンクとは
空き家の賃貸・売却を希望する人が登録した情報を、利活用を希望する人に紹介する制度で、各市町等で運営されています。
(参考:県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kendoseibi/zyuutaku/19000.html
〇空き家相談員とは
県宅地建物取引業協会が会員企業に従事する宅地建物取引士を相談員として認定し、一般の方からの空き家の利活用や売買・管理に関する相談に無料で対応されています。
※相談の結果、相談員に仕事を依頼する場合は費用が必要
(参考:県宅地建物取引業協会ホームページ)
https://shiga-takken.or.jp/ippan/ippan5/
〇県内の空き家の状況(令和5年住宅土地統計調査結果より)
空き家総数 81,600戸
うち、賃貸・売却用および二次的住宅を除く空き家は48,500戸
(参考:県ホームページ)
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/tokei/kenchikutochi/toukei/340357.html