テーマ:古地図で昔の堤をさぐる
~琵琶湖博物館の企画展示から考える防災~
今年の琵琶湖博物館は、江戸・明治期の古地図から、地域の人々が堤防や土砂をとめる施設をつくって水害・土砂災害に対応してきた歴史をさぐる企画展示を開催します。今回の防災カフェでは、企画展示を制作した学芸員がその見どころをお話します。歴史から防災と地域の成り立ちの関係について考えてみませんか。
令和7年8月2日(土) 午前10時30分から12時まで
・滋賀県立琵琶湖博物館 セミナー室 滋賀県草津市下物町1091
・今回は、会場参加のみです。オンライン参加はありません。
・防災カフェは参加無料ですが、展示をご覧いただく場合は、別途常設展示観覧料と企画展示観覧料が必要です。(詳しくは琵琶湖博物館webサイトをご覧ください(QRコード参照))。
8月1日(金)12時までに、下記アドレス宛て参加希望のメールを送信してください。
ゲスト (講演者) 滋賀県立琵琶湖博物館 学芸員 島本 多敬 さん
ファシリテーター 防災危機管理局 防災対策室 山本 雅貴 さん
中止する場合は8月1日(金)の17時までに下記HPでお知らせします。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bousai/sougo/303218.html
※「防災カフェ」で検索してもアクセスできます。