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【大阪・関西万博】滋賀県デイ ~びわ湖サマークルーズ~ 出演者公表第3弾

 滋賀県は、2025年7月24日(木)、大阪・関西万博の会場内(EXPOホール)にて「Mother Lake ~びわ湖と ともに 脈々と~」をテーマに、滋賀県の魅力を発信するステージイベントを実施します。今回新たに以下の皆さんにご出演いただく事になりましたので、お知らせします。これで公表済みの出演者は11団体・5名となりました。出演者は今後も追加予定です。

1滋賀ゆかりの皆さん

西川貴教(にしかわ たかのり)さん

滋賀ふるさと観光大使、およびわたSHIGA輝く国スポ・障スポPR大使としてトークや歌で滋賀の魅力や国スポ・障スポを発信いただきます。

(プロフィール)

 1970年9月19日生まれ。滋賀県出身。

 1996年5月、ソロプロジェクト「T.M.Revolution」としてシングル「独裁 -monopolize-」でデビュー。キャッチーな楽曲、観る者を魅了する完成されたステージ、圧倒的なライブパフォーマンスに定評があり、「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」「INVOKE」など大ヒット曲を連発する。

 2017年からは西川貴教名義での音楽活動を本格的に開始。2019年にはNHK連続テレビ小説「スカーレット」に俳優として出演。俳優、声優、地上波TV番組MCなど多岐に渡り新しい挑戦を続けている。

 故郷である滋賀県から2008年「滋賀ふるさと観光大使」に任命され、翌2009年より県初の大型野外音楽イベント「イナズマロック フェス」を主催、以降地元自治体の協力のもと毎年滋賀県にて開催している。令和二(2020)年度滋賀県文化功労賞受賞。令和六(2024)年11月、野洲市市民栄誉賞受賞。

 2025年滋賀県で開催される国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」PR大使に就任。

木村敬一(きむら けいいち)選手【しがスポーツ大使】

 1990年9月11日生まれ。滋賀県出身。2歳の時に先天性疾患のために視力を失う。母親の薦めで小学校4年生から水泳をはじめ、以後、着実に力をつけ頭角を現わす。パラリンピックは2008年北京大会から5大会連続出場。東京大会では100mバタフライで悲願の金メダルを獲得し、2024年のパリ大会では、50m自由形で自らの日本新記録を更新し金メダル、続く100mバタフライはパラリンピック新記録で金メダル、2連覇2冠を達成した。 2021年に続き2024年に2度目の紫綬褒章を受章。

黒川琉伊(くろかわ るい)さん

 2歳から滋賀県立琵琶湖博物館に通いつめ、4歳からフィールドワークを続ける滋賀県在住の琵琶湖大好き高校2年生。14歳の時「はじめてのびわこの魚」(能美舎)を出版。第一回安藤忠雄文化財団環境賞、環境省グッドライフアワード実行委員会特別賞子どもエンパワーメント賞を受賞。

髙橋ひかる(たかはし ひかる)さん【しが広報部長】

 2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。2016年、映画「人生の約束」で俳優デビュー。2017年、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でドラマ初出演。

 近年の主な出演作に、「リビングの松永さん」(関西テレビ)、「顔に泥を塗る」(テレビ朝日)、映画「赤羽骨子のボディガード」など。その他にもバラエティー、モデルなど幅広く活躍。現在放送中のTBS 火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」に出演中。

宮川大輔(みやがわ だいすけ)さん【近江米PR隊長】

 1972年9月16日生まれ。滋賀県出身。1991年、星田英利とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成し「吉本印天然素材」にも所属。1996年の「岸和田少年愚連隊」で映画に初出演。1999年にコンビを解散した後も、吉本新喜劇など舞台を中心に活動し、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」や「満点☆青空レストラン」などにレギュラー出演。

2芸術・伝統文化の発信

下笠町参弥礼踊保存会(「下笠のサンヤレ踊り」)

 ユネスコ無形文化遺産に登録されている風流踊の一つである、「下笠のサンヤレ踊り」は、華やかな衣装に身を包んだ子どもたちが楽器を持ち、豪華な衣装を着た音頭取りや団扇を持った大人がそれを取り囲み、「サンヤレ、サンヤレ」と囃しながら踊ります。サンヤレ踊りは、下笠以外にも草津市内の矢倉・片岡・長束・志那・吉田・志那中や栗東市にも伝わる伝統芸能で、中世に流行した疫病退散の踊りを今に伝えるものだとされています。「下笠町参弥礼踊保存会」では、毎年5月3日にサンヤレ踊りを奉納しています。

●伝教大師最澄1200年魅力交流委員会続報!

 世界遺産・比叡山延暦寺の根本中堂にて、伝教大師最澄によって1200年前に灯され、今も灯し続けられている『1200年の不滅の法灯』が、「伝教大師最澄1200年魅力交流委員会」(既に出演者として公表済)のステージにおいて、特別に奉安されることになりました。

 人々の平和と安寧を祈り、1200年もの間に受け継がれた灯火が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする大阪・関西万博において、人から人へと紡がれるいのちの尊さを伝えます。

3次世代によるパフォーマンス

FJB FUJIMI Jr. Band (エフジェービー・フジミ・ジュニアバンド)

 滋賀にももっとマーチングを広めたい!小学生にもマーチングの楽しさを知って欲しい!!との思いで2004年に結成した『FJB FUJIMI Jr.Band』。現在、大津市・草津市・日野町・竜王町の元気で明るいマーチング大好きな子ども達30名で滋賀県を中心に活動しています。

かか太鼓 (かかだいこ)

 2015年3月、近江八幡市で結成された障がい児者チーム。小学生から20代までのメンバー10数名で活動中。チーム名の“かか”は「呵々大笑」(大きく笑う様子)に由来。太鼓が好き!叩きたい!そんな気持ちを大切に、笑顔あふれる活動を続けています。

【参考】滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~について

 滋賀県の中央部に位置するびわ湖は、京阪神地域を含む1,500万人の暮らしと産業を支える日本最大の湖です。会場の皆さまには、滋賀の子どもたちが湖上をめぐり、環境について学ぶ学習船「うみのこ」を疑似体験いただきながら、滋賀県内をめぐり、ステージ上で繰り広げられるパフォーマンスを通じて、滋賀の魅力をお伝えします。EXPOホールで、爽やかな琵琶湖の風を感じてください。

●既に公表した出演者

(1)びわ湖ホール声楽アンサンブル

(2)滋賀県立石山高等学校音楽科×ブルゲンラント州ヨーゼフハイドン音楽大学(オーストリア)

(3)一般公募の出演者(五十音順)

S.D.C. 〜Dance Studio〜

けいおんストリートLive実行委員会 (共演者:とよさと軽音楽甲子園)

滋賀県江州音頭保存会 (共演者:大津江州音頭保存会)

滋賀県南京玉すだれ保存会

長浜市のご当地ヒーロー・ヒキヤマン

(4)伝教大師最澄1200年魅力交流委員会

詳細:滋賀エキスポミュージアム「滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~」出演者


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