公開日:2025年2月25日
「滋賀県の人口と世帯数」(令和7年2月1日現在)を公表します。
令和7年2月1日現在の滋賀県の総人口は1,398,972人※で、前月と比べて1,131人減少しました。
増減の内訳は、自然増減で1,119人の減少、社会増減で12人の減少です。
なお、前年同月と比べると5,379人減少しています。
うち外国人数は37,572人で、前月と比べて38人増加し、前年同月と比べて2,218人増加しています。
総人口 1,398,972人(前月比 1,131人減少、前年同月比 5,379人減少) うち外国人数 37,572人(前月比 38人増加、 前年同月比 2,218人増加) 世帯数 605,446世帯(前月比 416世帯減少、前年同月比 2,208世帯増加) |
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※ 県内の総人口が140万人を割るのは、平成20年(2008年)8月1日現在以来、16年7か月ぶりとなります。本県の人口は、平成25年(2013年)12月1日現在の1,417,499人をピークとした後、緩やかな減少傾向となっています。(以下グラフ参照)
人口増減を市町別に見ると、前月と比べて増加したのは守山市(29人増)、栗東市(13人増)の2市、減少したのは大津市(249人減)、長浜市(168人減)などの11市6町です。
市郡別に前月と比べた増減の内訳を見ると、市部は自然増減で1,022人減少、社会増減で1人減少し、郡部は自然増減で97人減少、社会増減で11人減少しています。
《参考》過去のデータはこちらから
国勢調査のデータをもとに、住民基本台帳法に基づく人口異動状況(出生、死亡、転入、転出等)を合算するもので、5年ごとに実施される国勢調査の間の時点における人口・世帯数等を推計しています。 この推計データは、人や世帯の動きから県の姿を知ることができる大切なデータとして、多種多様な分野で活用されています。 |
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