都市公園湖岸緑地は、多くの来園者が休憩や散歩等で利用いただくことを目的に設置していますが、近年は南湖東岸エリア(草津市)において、駐車場の場所取りやごみの放置等の問題が特に顕在化したことから、令和5~6年度にかけて適正利用促進を目的とした社会実験を4回実施しました。
この社会実験の成果を踏まえ、今後の適正利用促進方策の方向性をお知らせします。
現在の指定管理者が、自主事業により、複数の人気エリアで「満空情報(駐車場の満車・空車情報)を管理する「ゲート式駐車場(ゲート式時間従量制)」を暫定導入します。
また、ゲート等の設置・運営に必要となるコストは、利用者へ一部負担を求めます。
※京阪神からのアクセス、固定式トイレ、緑地が広い等の人気があるエリア