2022年度(令和4年度)に滋賀県域から排出された温室効果ガスの状況をとりまとめましたので、お知らせします。
1,073万t(二酸化炭素換算)
【2013年度比24.5%減(349万t減)】
【前年度比2.0%増(21万t増)】
「滋賀県CO2ネットゼロ社会づくり推進計画」に掲げる2030年度の目標(2013年度比50%減 711万t減)に対する進捗率は55.1%となっています。
省エネ化や燃料転換の取組によりエネルギー消費量は減少したものの、電気の排出係数の増加により、温室効果ガス排出量は前年度と比べ微増しました。目標達成に向けてあらゆる分野において、省エネ化・再エネ導入の加速化を図る必要があります。
滋賀県域からの温室効果ガス排出実態について
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/300692.html