滋賀の光る技術・製品を万博に！滋賀県ブースの展示で使用する資材等を追加しました

2025年2月10日

滋賀県では、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の会場で関西広域連合の「関西パビリオン」に常設出展する「滋賀県ブース」の準備を進めています。

先般、ブースの展示に使用する資材の一部を県内の企業から公募し、令和6年10月に9件を発表しましたが、このたび新たなパートナーおよび提供資材が決定しました。

ブース内で紹介するほか、県が開設している万博特設サイト等を通じ、制作者の思いも含め広く発信していきます。

※このような取組は、関西パビリオン参加府県で唯一、滋賀県のみが行っているものです。

1 新たに決定した提供資材等

一覧
パートナー	提供資材	特徴
オプテックスグループ株式会社（大津市） ※技研トラステム株式会社	来場者男女年齢層分析システム	センサで属性傾向を計測

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パートナー	提供資材	特徴
滋賀県麻織物工業協同組合（愛荘町）	カーテン(1)	地場産品の「近江ちぢみ」
株式会社Office COMA（大津市）	カーテン(2)	法衣製造伝統技術の活用
株式会社陶器屋（甲賀市）	丸窓風スクリーン	信楽焼ならではの大物陶器
株式会社浅尾（長浜市）	ベンチ(1)	木製の大型ブロック玩具
有限会社笹木木工（米原市）	ベンチ(2)	精密な三ツ組手の木細工
株式会社三東工業社（甲賀市）	ベンチ(3)	木材有効活用CLT
杢と×れもん会社（大津市）	ベンチ(4)	木材加工と福祉作業のコラボ
株式会社佐藤医科器械製作所（野洲市）	タブレットスタンド	高品質なステンレス加工
株式会社バイオアパタイト（彦根市） ※彦根工業高等学校と共同実施	県産品紹介パネル	卵から生まれた新プラ素材